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【私なりのチャレンジ】大人の学び

基本的にビビりな私。
よく言えば『慎重』とか『石橋を叩いて渡る』、
悪く言えば『優柔不断』、『煮え切らない』…。ようは『決断が遅い』のだ。

そんな私が、子供たちに常々
『大人になるっていうのは決めることだよ』
と言ってきた。
(うーん、大人はズルい。)

小さい頃は親や先生が『決める指針』を教えてくれる。

例えば、
・人を傷つけてはいけないよ
・人の物を取ってはいけないよ
など…。

大きくなるにつれ、そこに価値観を自分で加えていき、自分だけの『道標』をもって大人になっていく。

今日何をするか
今後どうしたいのか
どんな仕事をするのか
どんな人と付き合うのか

毎日、何かを『決める』いや、『決められる自由を持っている』のが大人なんだよと…。

次男坊ももうすぐ20歳。
2人の息子もそれぞれ親のスネをかじりまくって大学生+一人暮らしを満喫しているのだが、
それぞれ自分達の『道標』を持ち、一人で歩み始めている。(と期待したい…)

さて、もう50歳が見えてきたわたくし。
このまま人生を終えていいのか悩んでおります。
学びの欲求から、仕事には全く関係のない資格取得をいくつかチャレンジしてみました。
FP3級、宅建士、測量士補…

学校の大きな講義室で受けるテスト。
緊張して、時計を見ながら焦って…。
ここ最近なかった経験だったのでこれはこれで楽しかったのだけれど、
何だかまだ欲求は満たされないなぁー。

次のチャレンジ、模索しています。

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