チーム作りのポイント
おはようございます。
建築オタクのうねです。
南アフリカに行けなくなり暇になった結果、ピアノにどハマりしました。このピアノとの出会いは、南アフリカに行けなくなったから生まれたものの1つです。
チーム作りについて話したいと思います。
目標
チーム作りを今回の南アフリカのチームでは意識していました。
自分の中のチーム作りっていうのは、みんながみんなと仲良くなることでした。
1人も寂しそうにせず、みんなで集まった時は、みんなで話す。
自分を含めて、みんなが話せる環境にする。
そして、メンバーの友達も巻き込んで輪をデカくすること。
皆が、友達から新しい友達に出会うこと。
これが目標でした。
結果からいうとできませんでした。
後悔
後悔していることがいくつかあります。
まず、こういう目標が掲げていたのに考えてアクションを起こさなかったこと。
ただ、目標を喋っただけで、その先のことを考えず、有言実行できませんでした。
正確に言うと考えてはいたのですが、細かいところまで気が配れませんでした。
気遣いって本当に大事。
誰も「おいてけぼり」にするな
そして、1番後悔していることがあります。
チームの輪を強くするためにも何かチーム内で流行を作るべきだと考え、流行語をつくりました。
自分が、初め言ったときは、すべっていたのですが、言い続けているうちにドンドン影響される人が出てきて、1部の人たちの間では、流行語になりました。
1部の人たちの中で流行ったのは自分としてもとても気分が良く、うまくいったなと思ってしまいました。
ここが本当に後悔のポイントで、「おいてけぼり」をつくってしまったのです。
チーム作りをする上で最もやってはいけないのが「おいてけぼり」をつくってしまうことです。
そもそも、言い始めたのが全員いる場所ではありませんでした。そのため、流行のスタートの位置がずれてしまいました。
チームで流行を作るときは、基本的にみんながいる場所で作るべきです。
考えると、今回の南アフリカのチームは、全国に人がいる訳で当然中々集まれません。
けど、オンライン上では、皆が結集しているので、そこで始めればよかったのです。
オンライン上で始めてから一人一人に浸透させていけば、「おいてけぼり」になる人はいなかったはずです。
チーム作りをすることを考えていたのに、結果的に、チームを分断させるきっかけを作ってしまいました。
むちゃくちゃ後悔しています。
GVが中止になってしまった今、この分断された谷を全て埋めることは、自分にはできないと思っています。
だけど、ここで逃げ出してしまっては行けないので、少しでも埋められるように考えては行動することを繰り返したいです。
今日1番伝えたかったことは、チーム作りをする上で重要なことは、「おいてけぼり」を作らないです。
建築も基本的にチームを作らないとやっていけないことなので関係ある話です。
以上、現場からでした。
建築用Instagram kenntiku_otaku
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