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”一番のお気に入り”なんていらねー

おっはようございます。

ほぼ毎日noteを投稿しているのにフォロワー数が全然増えないうねです。

自分の考えを整理することを目的に始めたことなので、フォロワー数なんて気にしないようにしていたんだけど、なんか最近気になり始めちゃってる。


さて、
今日は、新しい自分の見つけ方というテーマで進めていきたいと思います。


ダメダメな自分からJapanese handsomeへ

今の自分は、とても真面目なんだけどとても不真面目で、宿題を全然ちゃんとやっていきません。おかげさまで、絶対に落としてはいけない必修の授業を落としてしまいました。知り合いの多い、一個下と一緒になかよく授業を受けることになりました。よろしくお願いします。

必修の授業を簡単に落としちゃう自分は、嫌で、真面目な部分か、不真面目な部分のどっちか一個を全部削ぎ落としてしまいたい。そして、GPA爆上げな、モテモテのモテな、Japanese handsomeな新しい自分になりたい。


洋服には思い出がいっぱい

年に4回、季節の変わり目に、洋服を整理します。

「次の季節になったらこの洋服は、着ないかな」とか、「これは、着ると思うから出しとこ」、みたいな感じで、押し入れの奥まで掘り返していく。結構どの洋服も見ると思い出が詰まってて、あの時のデートはこの洋服で行ったなーとかこれきて部活頑張ってたなーとかって思い出す。

その整理してるときに、思い出が詰まってて捨てるのは、寂しいけど、もう絶対に使わないと思った服は頑張って捨てる。

そして、着なくなった服を捨てるだけじゃなくて、これが今日のメインのアイデアで、「一番のお気に入り」も同時に捨ててしまうことに決めました。

今回の冬で言うと、一番のお気に入りだったのは、New Yorkって書いてある黒のスウェットかなー。ほんとにほんとうにお気に入りでまじで捨てたくない。けど、捨てるって決めたからにはバッサリやっちゃう。何回デートに着てったことか。


新たなコロナ時代に対応する

なんで、こんな辛い思いをしてまで、「一番のお気に入り」の洋服を捨てるなんていう、訳のわからないことをやろうと思ったのかというとですね、

いつも斬新な考えでお金を稼いではデートに行くJapanese handsome

になるためです。


一番のお気に入りがあると、そればっかりいっつも着ちゃって、新しいものを拒むようになっちゃうんですね。今の時代はほんとうに移り変わりが早くて、とてもじゃないけどついていけない。コロナもインターネットが登場した時のように新しいウイルス時代と捉えることができる。ただの感染症なんじゃなくて、これは時代なんだと。

そんな中、お気に入りだからやめられないとかって言ってたら生きていけるかもわからなく気がしてて、じゃあ、お気に入りをバッサリ切り捨てられるメンタルを大学生のうちに鍛え上げておこうと思った。

「ファッション」ってアパレル用語でもあるけど、英語から日本語に直訳すると、「流行」って意味だから、時代の流行に乗り遅れないという意味も込めて、洋服のお気に入りをバッサリやっちゃうことにした。


お気に入りを捨て、新しいお気に入りを頑張って探す。お気に入りという1番の安心を失った時に、次のお気に入りを探すべく、もがけば、更なるスキルアップが見込めるでしょう。


自分の決意表明みたいな感じになって読んでる人はつまんなかったかもしれなかったけど、ここまで読んでくれた人ありがとうございます。


現場からは、以上でーす。

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