嬉しいやら恥ずかしいやら
今日は寒いので焼酎お湯割りであったまるきこぺんアロハです。
雨が上がったのでウォーキングを兼ねて近所のドラッグストアへ行った。花粉症の薬とあと何を買うんだっけとお店の中をうろうろしたら目の前の青年がニッコリしている。そして「きこさん きこさん 元気だった？」と話しかけられてビックリ。ええっ誰だっけ？今住んでいる場所で近所で会いそうな知り合いは3、4人。これってまさかナンパ？とバカなことを考えてると青年が笑顔で「僕はサンラクでサーバーをしてましたよ。」
サンラクさんと言えば私がきこ雪と言って一人でお酒を飲んだり食べたりする時にお世話になっているサンフランシスコの日本食レストラン。
サンラクの写真で思わず書くのが止まってしまったが私が足繁く通っていたお店は去年3月にクローズしてしまい、今はサンフランシスコ市内には一店舗のみとなった。そのクローズした方のお店で働いていた青年が私の事を覚えていてくれたのだ。
今は炭酸飲料などをドラッグストアなどに納品する会社にお勤めで今日はたまたまお仕事中に私を見かけて声をかけてくれたわけだ。「覚えててくれてありがとう。」言うと「いつもサンラクに来てくれてたからもちろん覚えてますよ。」と言ってくれたのだけどあのお店に行く時は絶対お酒、ビールとか持ち込みワインまでしこたま飲んでた私はちょっと恥ずかしくなった。
「お仕事頑張ってね。」とお別れしてLINEで今もサンラクで働いているお友達にお知らせした。彼女も前のお店がクローズした後はなかなか前の仕事仲間と会えてないようで「元気そうで良かった。」と喜んでくれた。
それにしても私は先月、日本滞在中にバッサリ髪を切り、自分的にはかなり変わった。その上今日なんてボロボロの格好で買い物に出かけていたのだけど一目で私ってわかるって事はやっぱりご近所でももっとキチンとしてお出かけしなきゃと思った。マスクしてなかったらと思うとゾッとする。マスクは二度と外せないかも。
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