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2022年度版フリーランス向け決算ツール厳選6選
皆さんこんにちは、投資家カニーです!
2022年になりましたね。
あけまして、おめでとうございます。
今回は年始ということで、フリーランスの方々がこれから準備し始めるであろう…..
「決算ツール」の厳選解説をして行きたいと思います!
自力でやってる方も多いと思いますが、時間がかかってしまって完璧に申請できている方は少ないイメージの確定申告。
「なんとなく」「毎回簡単に済ましている」「気をつけるほどの額ではないし」などの意見が多くありますが、
結果としては「手間がかかる」「面倒くさい」「早く終えたい」となるのが正直なところ!!
マイナンバー制度が浸透しつつあるタイミングの今で、しっかり見直して時短できるベースを作っておくのがスマートでしょう。
もくじ
□会計ツールはクラウド型とインストール型がある
□クラウド型のメリット/インストール型のメリット
□2022年度版![クラウド型]総合評価おすすめ決算ツール3選
□2022年度版![インストール型]総合評価おすすめ決算ツール3選
□決算ツールにはデメリットもある!?選ぶ前に確認必須
□まとめ
□会計ツールはクラウド型とインストール型がある
近年はクラウド型が急増し、使用する個人事業主や法人が増えていますが
基本的な違いは下記をごらんください。
[会計ソフトの種類]
インストール型:ソフトをパソコンにインストールし、主にオフラインで利用するタイプ。
クラウド型:インストールの必要がなく、オンラインで会計データを処理・保存するタイプ
最も大きな違いは、インストールが必要か、不要か、という点です。
さらにクラウド型会計ツールは導入コストが安く、簿記の知識があまり必要なく操作が簡単というメリットもあります。
違いはわかりやすく表にしてみました。
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個人で複雑な会計がない方は、シンプルでコストも低いクラウド型がいいかなと思います。
□クラウド型のメリット/インストール型のメリット
ふたつの判断ポイントは1つだけ、「複雑な会計処理が必要かどうか」です。
・クラウド型のメリット
︎︎︎︎︎︎クラウド型会計ツールには、インストール型にはないさまざまなメリットがあります。
︎︎︎︎︎︎☑︎インストールが不要。 ︎︎︎︎︎︎
☑︎運営が頻繁にアップデートを行ってくれるので、独自のバージョンアップ作業が不要。
︎︎︎︎︎︎☑︎クラウド上にデータが保存されるので、ハードウエアの外部損傷によるデータ損失のリスクが低い。
︎︎︎︎︎︎☑︎複数人での共有が可能 ︎︎︎︎︎︎。
☑︎スマホやタブレット利用ができる。
︎︎︎︎︎︎☑︎クラウド型は誰でも簡単に使えることを重要視して作られているので、初心者でも扱いやすい。
︎︎︎︎︎︎☑︎大体のソフトが初期費用無料で、月が雲2~3000円程度と低コストなので始めやすい。
・インストール型のメリット
︎︎︎︎︎︎☑︎自由にカスタマイズできることが多い。(事業規模が大きい法人や、財務分析や業績管理に活用をしたい場合はインストール型が適切) ︎︎︎︎︎︎
☑︎複雑な入力や処理を素早く行うことに長けている。
基本的な会計処理はクラウド型もインストール型もどちらも搭載しており、両者にほとんど差はありません。
一方でクラウド型には、クラウドという特性を武器に、インストール型を超えるさまざまなメリットがあるため、複雑な会計処理を必要としない個人事業主や中小企業であれば、クラウド型会計ツールを選んだ方が賢明で合理的でしょう。
□2022年度版![クラウド型]総合評価おすすめ決算ツール3選
フリーランスの方々はよくノマドワークしますよね。
私もよくするので、いつでも簡単にスマホで管理できる[クラウド型]の決済ツールが便利だなと思うのです。
そこで、クラウド型で人気の決済ツールを調べてみたので参考にしてみてください!
クラウド型の厳選決済ツール3選!
①「会計free」
②「マネーフォワード クラウド会計」
③「弥生会計オンライン」
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①「会計free」……freeは簿記の知識が少ない人でも会計を簡単にできるため、王道の会計ツールと言えます。
また業界シェアNo.1をとるコストパフォーマンスも最高です!
freeの初回登録料は無料で、ミニマムプランだと月額1980円と良心価格なので、ソフト未経験者の方もチャレンジしやすいと思います。
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②「マネーフォワード クラウド会計」……コスパが高くこちらも人気の会計ツールです!
初回登録費用が無料なのはfreeと同じですが、マネーフォワードには無料お試し期間カ月が付いています。月額も個人事業主から中小企業、大手向けと細かく分かれているので自分に合ったプランを選びやいのも特徴!
また登録可能な部門数とMFクラウドストレージの容量が増えることは大きな差ですね。
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「マネーフォワード クラウド会計」を無料で始めたい方はこちら。
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③「弥生会計オンライン」……こちらは前の2社に比べるとコスパはさほど良くありません。ですが、サポートが手厚く、登録後1年間は無料なのが魅力的です!
登録してみたはいいけど触っていない......なんて方も多いのが会計ツールなので、不安な方は弥生会計にしてみるのもありかなと思います。
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□2022年度版!総合評価おすすめ決算ツール3選
さて、上記まではクラウド型のスマホでも気軽に管理できるツールをご紹介しましたが、
ここからは[インストール型]でおススメの決算ツールを厳選していきます!
皆さんのワークスタイルに合わせて選んでくださいね!
インストール型の厳選決済ツール3選!
①「弥生会計22/弥生株式会社」
②「会計王/ソリマチ株式会社」
③「わくわく財務会計6/株式会社コラボ」
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①「弥生会計22/弥生株式会社」……弥生会計でさらに、弥生会計オンラインの機能に加えて部門設定・製造原価対応・経営分析・予実管理などが可能になったツールがあります!また、複数人で利用することができるためオンラインに比べて自由度が高く、多様な取引形態に対応でき自社に合ったカスタマイズが可能です。
※Mac対応不可
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②「会計王/ソリマチ株式会社」……「会計王」は業種別テンプレートがあるので業種を選ぶだけで初期の導入や設定が簡単にできます!
さらに便利なのが、他社会計ツールのデータの取り込みも可能なため引き継ぎがしやすいのです。
そして、AIによる自動仕訳で入力の手間削減、仕訳検索機能や仕訳博士の搭載もあり、経理初心者でも簡単に入力ができるようになっています。
※Mac対応不可。
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③「わくわく財務会計6/株式会社コラボ」……「わくわく財務会計6」は小規模法人向けの会計ツールです。
グラフで全体像の把握から月次、四半期での比較や前年度との比較ができるので見やすくなっています。
また、パノラマ日計表を用いた売上げ推移や経費の使用状況チェックなど、スピーディーな状況把握、複数台のネットワーク環境での利用も可能です。さらにはコスパの高さも特徴と言えます!
※Mac対応不可。
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□決算ツールにはデメリットもある!?選ぶ前に確認必須
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「えっデメリットなんてあるの!?」と思った方、結構いませんか?
私も当初はコスパ以外に思いつきませんでした……ですが、パソコンにインストールしている場合、意外と盲点なのが''パソコンが破損した場合’’です!!
万が一、バックアップを取っていなかったら?これまでのデータが全て飛んでしまいますよね。
大きな企業であれば当たり前のことだと思いますが、それを後回しにしがちなのがフリーランスや中小企業あるあるだったりするので、ここだけは要注意です。
□まとめ
この記事では、クラウド型とインストール型それぞれの人気会計ツールをかんたんに紹介しました。
メリット/デメリットも参考にしながら皆さんに合うツールを選んでみてくださいね。
最後まで目を通してくださり、ありがとうございました!
投資家カニー
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