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不登校の親の会に参加して


昨日は、本当にいい時間が過ごせました。
その場にいる方々みなさんが『自分を曝け出してもいい』と思える場で、こんなにみなさんの感情が溢れているのを目の当たりにして忘れられない1日となりました。

 ネットや書籍で情報を得て、テキスト上でアウトプットしていたとしても、このリアルの場に勝るものはない。と感じました。
そして、いつか自分もKさんのように、1人で苦しんではち切れそうな風船みたいになっている方が、フッと一息つけるような、ニヤッと笑えるような機会が作れる人間になりたいな。と別の視点でもパワーをもらいました!!

そして、この会の会場から出た瞬間から心が軽く楽になっている自分がいます。これからまだまだ予想もしないような波がやってくると思うので、その時に、その波をうまく乗りこなせる心の筋肉をつけに、来月もこの会に参加しようと思います。

放任にも2種類ある
・見放す、諦めて存在を否定する放任
・信じて見守る「挨拶だけは欠かさずすることで、存在を認めてもらっている感じがした。」このエピソードが心に沁みました。

『不登校という名のギフト』
『すべては予定通りに進んでいる』

ほんとうにその通り。
今の娘の苦しみも、親である自分の心の葛藤もやがて糧となる。

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