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人を誠実にさせる空気感

昨日、CTIジャパンの上級コース卒業生のお話を聞く機会がありました。
そこで、上級コースを続けられた理由は?という問いの答えに感動しました。

『仲間と共に創り出す雰囲気は、人を誠実にさせる空気感がある。』

その空気感知ってる!
コーチングセッション中、クライアントとして話している時と同じ。
心理的安全性を感じる人達との会話でも感じる。
綺麗事や耳触りのいい言葉を発した途端、自分自身が1番違和感を感じ、違和感の奥を探りに行ける時間。
どんな高級なお店で食事をするよりも、豊かな時間。

そして、
『自分とは違う何かとどう作っていくか』という言葉を聞いて、今まで自分はコーチングを
“コーチ主導でクライアントの本質的な部分を引き出してあげるもの"という意識が自分にあったことをメタ認知。
関係性から生まれるものがある。
コーチングはコーチとクライアントとの関係性の中で生まれるもの。ということに気づき始めている。
卒業生の方が「親との関係性」とおっしゃった言葉がなぜか私の中に印象的に残っている。
自分も親との関係性を改善したいのかも。といあ気づき。

コーアクティブコーチングは、小手先の知識、技術では到底太刀打ちできないもの。自分の身と心を曝け出して、愚直に関わるもの。卒業生さんが筋トレと表現されていたのがピッタリ。

この時間を通して上級コースが私にとって魅力的であり受講が楽しみで仕方がない、

きっと、すごく深く心が動かされる一年になる。いいことだけでなく、辛くもあると思う。
それさえも楽しみに思う。
潔く『まな板の上の鯉』になるつもり!

今、自分が悩んでいること(パートナーシップや親との関係性)は最高のネタ、資産、糧になる気がする。
今の夫婦関係のどん底は、値打ちがある!
はず!!

そんな時間がこれから待っている!
(基礎〜上級まで申込済!!)

退職まであと9日!!

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