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2年間の集大成

こんにちは。久しぶりのnote更新です。今回は僕がいつも発信したりしているTABIPPO学生支部の活動について書こうと思います。

まず僕のことを知らないと思うので軽く自己紹介をしておくと、

・大学3年生
・スポーツ観戦が趣味
・長崎県出身、熊本在住

こんな感じのごく普通な大学生です。

そんな僕なんですが、大学3年生をやる傍ら、株式会社TABIPPOという会社で1年間のインターンをさせてもらっています。昨年はそこで学生スタッフをやっていました。

いよいよ2年間のTABIPPO生活も終わりに近づいているので、活動が終わる前に残しておきたいと思い、書きたいと思います。

TABIPPO学生支部の活動内容としてはイベント企画、コンテストの運営、広報、渉外などなど多岐にわたります。その活動を全国9都市、約400名のスタッフで運営しています。

全く旅好きではなかった僕が、TABIPPOに入ったのはもう1個入っていた団体に今頑張って創っているBackpackFESTAの告知が流れたきたのが最初でした。リンクからサイトに飛ぶと、一気に魅力に惹かれ、どんどん調べていくと「TABIPPO学生スタッフ募集!」の記事を見つけ、8割スタッフやることを決めてBackpackFESTAに行きました。そしてイベントが終わり、感銘を受けた僕は本当に学生だけで創ってんのか?と疑問に思い、交流会に行きました。そしてひたすらスタッフに話しかけていろんな話をしてもらい、スタッフをやる覚悟をしました。それがTABIPPOとの出会いの始まりでした。そして今になっては2年目、インターンをさせてもらっています。そんな僕が今になっては3ヶ国行き、すっかり旅好きになっています。(単純なのかな?笑)

僕は昨年の活動に大きな後悔はありません。ただ、少しの後悔、もっとやれたなぁ、あれもできたな、これもできたな。と思うことがあったのは事実です。そして1年間の集大成であるBackpackFESTAというイベントで自分の中で失望があり、こんなはずではなかった、こんなのはイメージしてなかった。そういう思いでした。イベント途中に大号泣してしまうぐらいでした。今思えば本当に情けないなぁと思っています。それが1番の後悔であり、絶対にそこで借りを返す。そんな思いもあり、2年目をやっています。基本的に1年周期のTABIPPO学生支部の活動にとって2年間やるスタッフはそう多くはありません。

昨年は他団体の代表をやりながら、TABIPPOスタッフをやっていたこともあり、二の次になっていたり、組織の中ではメンバーだったのでメンバー以上の働きはしなくていいか、とか妥協してる部分があったと思うし、偉そうな考えをしていました。今思うとなんて考えをしていたんだと思います。笑 大した実力もないくせに。自分の成長速度をもっとあげて、TABIPPOでもっと頑張ってみたい。もっと活躍したい。副代表として代表を支え、成功に導くぞ。という想いで2年目はスタートしました。

今年は絶対に後悔したくないし、一緒に頑張ってきたメンバーのみんなにもして欲しくない。それを1番思っています。

今までも沢山迷惑をかけてきました。支部のみんなにも社員さんにもかけたと思います。それを取り返す、というか恩返しとしてイベントの成功しかないと思っています。

完全なるエゴかもしれないけど、イベントが後悔なく、成功して終わる事で僕らのこの1年、僕は2年間の活動が報われ、肯定できると思っています。一緒に活動してる仲間もよく言っていますが「自分が選んだ道を正解にする」ことが出来ると思っています。

こんな偉そうに書いてる僕ですが、沢山周りの方々に助けられてきました。実は何度も弱音を吐いたし、自己中な行動もとったと思う。だけどそれでも、こんな僕についてきてくれた支部のメンバー。本当に感謝しています。実はメンバーのみんなの頑張ってる姿を見て、自分が元気をもらい、鼓舞されて頑張れていました。そしてなにより二人三脚で頑張ってきた代表の大翔に満足して活動を終わってもらう。それが俺の使命だと勝手に思っています。

話はすぐ飛ぶし、全然聞かないし、遅刻するし、声でかいし。そんな僕だけど最後まで支部のみんなにはついてきて欲しい。絶対に成功へ導きます。みんなで創ります。

これまでずっと成功、成功と言ってきて成功って何?と読んでる方は思うかもしれません。だけどここで敢えて言葉にするのはやめておきます。

当日見に来てください。俺が本気になってる理由がわかります。2年間のすべてがあります。体感してください。震えると思います。

BackpackFESTA福岡2020。ぜひ会場でお待ちしています。

TABIPPO福岡2020 副代表 森山将伍

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