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11/2 KING&QUEEN展

11/2(月)この日は会社はお休み。久しぶりに行ってきました、上野の森美術館。歴史は得意ではないけれど、絵画や歴史的な展示物を観るのは好きです。

『名画で読み解く英国王室物語』とサブタイトルがつけられた本展示。当日の朝、YouTubeで解説動画を見て予習していきました汗

撮影がOKだった上記写真はもちろんのこと、足を踏み入れて最初に見た現在のエリザベス2世の肖像画は威厳たっぷりで本当に魅了されました。※この肖像画を模したポストカードがあれば欲しかったけれど無かった。。私はあの作品が一番心に残ったのにな。残念。

イギリス王室は女性が君臨していた時代が割と栄えていた(?)ようで、強い女性たちの歴史をひしひしと感じたものです。

近代の作品ではキャサリン妃の肖像画がとっても素敵でした。それまでの肖像画は美しいドレスや装飾品を身にまとったものが多かったけれど、彼女の肖像画はそうではなくて、シンプルに「顔」。けれども気品が伝わってきてこれからどういった活躍をするのか期待してしまいました。

決して明るい歴史だけではない英国王室。けれどもこうして近代まで続き、これからも様々なドラマがあるのだろう。

先に歴史は詳しくないといったけれど、せめてこれからの王室のあり様は見ていきたいと思った一人の日本人女性なのでした。

本質とは外れますが、平日の外出もいいですね。作品も良かったし充実した日を過ごせて満足したのでした。

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