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混乱シリーズ

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混乱した状態で頭に浮かんだことをそのままに綴っております。とっ散らかった言葉たちでも読んでみたい方向けでございます。 なぜ混乱シリーズなどという訳の分からないものをやっているの…
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2022年5月の記事一覧

すべてがどうでもよくなる瞬間(混乱シリーズ7)

プツンと糸が切れた
あのときはまさにそんな感じだった。
もう過去のことは良いのだけれど、それからは対処療法的に糸を直してまた切れるというのを繰り返している。糸が切れるとつらい悲しい苦しい、そして無がやってくる。それでもなんとかやってきてここまで来たわけなのに。

自分のやりたかったことが目の前にあってやっと辿り着けてもまた壁。苦しくて苦しくて本当に苦しい。そして悔しい。
12年間の夢が今叶っている

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自分の嫌いなところ(混乱シリーズ6)

もう誰とも近い距離で接したくない
体力がないから
誘われても
コミュニティにいても
楽しめないし周りの空気を悪くする

体調が悪いから
人とコミュニケーションを取るところまで気を回せない
だから余計に居づらい
居づらいからまた体調悪くなる

それから
もう考えることをしたくない
体力がないから
もがくほど沼

体調悪いから
上手く考えられない
上手く考えられないから間違える
間違えてまた問題が増え

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タフそうですぐ体調崩すやつ(混乱シリーズ5)

ああ苦しいなくるしいな

混乱が癖になってる

混乱の話をしても通じないから
誰かに言えるわけもなく
疲れてるとか体調が悪いとしか言えない

休みを取って
頭をできるだけ空にして
回復させなくては

ダメなんだダメなんだダメなんだ
体調崩したら信用されないし迷惑だから
もう無理
そうならないようにしてるのに
できないできない
できないできない

なのになんで人前で気づいたら元気マンやってるの?

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さようならわたし(混乱シリーズ4)

過去の自分よさようなら
さようなら
いまのじぶんをうけいれよう
私は
過去から常に自分は自分だと思う
でも別にそうとも限らない
自分であるように見えながらゆっくりとしたスピードで変化している
そして今の私こそが私なのだ

さようなら私だと思っていた誰か
これからはこの私で生きていくよ
もういいんだもうしがみつかなくていい
さようならさようなら
ありがとう
今まで私でいてくれて
今目の前にこんなにも

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終わった、また来てしまった(混乱シリーズ3)

私には友達がいる
友達といってもいわゆる腐れ縁というやつだ
いつから友達になったかは忘れた

友達が来た
なんかそろそろ来そうだなとは思ってた
いつもやってきてはつらいつらいと言う
それを聞いてるうちになんだか自分までつらいつらい気がしてくる

今日もそうだ
気がついたら自分のことのように痛くてつらくて
苦しくて何もできなくなってしまった

何も考えられなくなる
ただ頭にあるのは苦しいってことだけ

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遠くにいる自分(混乱シリーズ2)

毎日が過ぎていく
ベルトコンベアみたいに
意識しないけれど普段、私たちはその上に乗ってるみたいなもんだと思う
それで季節が変わって
人も少しずつ成長したり退化したりする

でも今、その流れの上にいる感じがしない
時間は止まらないし実際には時間に拘束されているはず
そのはずだけれど、そうなんだけど

なんか他人事に思える気もする

映画や小説のストーリーをただ眺めてるみたいで
ただ感情移入だけはして

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都合のいい話(混乱シリーズ1)

辛かった時に頭に浮かんできたことをそのまま書き出したやつです。迷いましたが、面白いしこれがリアルなので公開します。かなり荒れているのでそれでも大丈夫な方だけお読みください。。

(とっ散らかった文章です。ご注意ください。。)

つらいとき誰かと話したくなる
話したくなる

なんでこんな失敗をしてしまったの
もちろんもう失敗を悔やんでも仕方がない
でも苦しくて
もうよく分からなくなる

別に起承転結

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