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23日目【推しの子】の見方が変わった

アニメ【推しの子】13話を視聴した。
「伝言ゲーム」
原作者と脚本家がうまくいかない話だ。
セクシー田中さん事件を思い出す人も多いだろう。

1期のときもテラハの事件と酷似していると一部で炎上していた。
センシティブな内容を扱う内容だけに少し間違えばまた炎上するのは容易に想像できる。

そんな中でもアニメの続編が作られたのは嬉しいことである。
あとはなにもなく着地までいってくれるのを願うばかりだ。

見る目というか見る所が変わった

漫画原作を読んでいたと違いWEBライターとなった今、脚本家にどうしも注目してしまう。

漫画原作者のようなクリエイティブな仕事をしておらず、依頼を受けて働くという立場のほうが身近に感じるためだ。

いい部屋に住んでる
売れっ子脚本家だけにいい環境で仕事している。
締切に追われてスマホでnoteを書いたせいで翌日みたら誤字だらけだった僕とはえらい違いだ。

デスクも2つもあり、なぜか使い分けている。
ソファで資料を読み、大きな本棚が置かれている部屋だ。
正直うらやましい。そんな部屋で仕事してみたい。

でもやってることは僕と変わらない。
もちろんレベルは違うが、1人でパソコンに向かって調べて考えて書いてを繰り返す様子はふだんの自分をみているようだ。

あまりに近すぎるから、電話は置いてスピーカーにして両手でキーボード操作したほうがいいんじゃ?とか冷えピタはおでこじゃなくて首筋の血流の流れているところに貼ったほうがいいよとか思ったくらいだ。

もちろんアニメ上の演出なので、電話は手で持って話してた方が通話してるってわかりやすいし、おでこに貼ってあったほうが目立っていい。

なんて余計なところばかり見ていたせいで大事なセリフがまったく頭にはいってこない。
もう1度見直した方がよさそうだ。
アニメ見てくるので、また明日。

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