フラペチーノ、フラペチーノ 〜呑みながらカロリー摂りました。

フラペチーノ、フラペチーノ。

ビビディ ババディ ブー♪のようで、何かの呪文のようだ。

そんなフラペチーノだが、でチョコレートオンザ・チョコレート フラペチーノたるものがあったらしい。

チョコレートにチョコレートをオンザするとはどれだけチョコレートなのじゃ。

マロはもう半年ほどスターバックスのフラペチーノたちを味わえていないのじゃ。おじゃる丸では電ボが1番好きです。

新しく引っ越してきた町にはスターバックスがない。
1番近い店舗は2つ隣町。

チョコレートオンザチョコレートの期間はいつの間にか過ぎていた。
つまり私は呑み損ねた訳だ。
ぐぬぬ、悔しい。

憂さを晴らすべく、今夜はホットワインと西友に売っていた外国の高級チョコレートで夜を明かす。

そもそも、私の生まれ育った町にはスタバなんて洒落たものはなかった。
初めてフラペチーノを飲んだのは大学生の頃。
こんなに美味しい飲み物があっていいものかと衝撃を受けた記憶がある。
それ以来、友達と遊ぶ時はいつもスタバに寄っていた。

いっつも注文は必ずフラペチーノ。
真冬でもフラペチーノの一択。
なぜか昔の私は上のクリームだけを先に食べていた。
当たり前だが、クリームが無くなると残るのはジャリジャリした氷が残る。
コーヒーやチョコレートに染まった氷も美味しいがフラペチーノの魔力は半減する。

何度か通ううちに賢く?なり、上に乗っかっているクリームは少しだけ食べることにした。(食べることに変わりはない)太い緑のストローで一回、二回ぐらいかき混ぜ、あまーいクリームとシャーベットを混ぜて味わう。

至福のひととき。

ジャリジャリ感にチョコレートのザクザク感がプラスされるとさらに美味しい。


先日、久しぶりにスタバへ足を運ぶことができた。
入り口の看板に書かれていたのはみんな大好き期間限定。
さくらふわりベリーフラペチーノ。

期間限定にまんまと釣られて注文したが最後。
残念ながらこいつと私は相性が悪かった。

さくらもちは大好きだが、ゼリー状にするべきではなかった。それにさくらはあんこと合わさってこそ発揮されるもの。(あくまで私的な意見)

定番のキャラメルフラペチーノやダークモカチップフラペチーノを注文すれば良かった。

後悔しても既に遅い。流石に一日に2杯のフラペチーノは飲めまいし、フラペチーノのカロリーも気になる。

フラペチーノのカロリーといったらとんでもない高さだ。
全国のフラペチーノ好きはどうしているのか気になってググってみたところ、フラペチーノを我慢する、という選択肢を取らずなかなかうまくやっている様子。
ミルクの種類を変更したり、ホイップの量を減らすとカロリーが若干下がるようだ。

奥が深いぞ、スターバックス。

そしてクリームと呼んでいたものの正式名称がホイップだと今更ながら知った。

ホイップよ、次回会うときはカロリーの問題で少し減量して会うことになるかもしれない。

次行くときはチョコレート系の期間限定とかち合いますように!

フラペチーノ!フラペチーノ!

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