見出し画像

新しい贈与論さんと一緒にKIFUBARを開催しました【7/20@広尾】

7月もKIFUBAR開催しました。今回は新しい贈与論さんとの共催で、ILY,さんの移転したオフィスをお借りして、参加者からいろいろとコメントも頂く、てんこ盛りのKIFUBARになりました。

また新しい贈与論さんから頂いた寄付金を本会以降のKIFUBARの「寄付額倍額キャンペーン」の原資とさせて頂いております。

▼イベントページはこちら

本日の会場はこちら。お洒落な感じ。

参加者が集まり始めました。まだぎこちない感じです。

各々いい感じにコミュニケーションできてる感じ。

こちらでドリンクの受け取りを。

企業のワーキングスペースをお借りしているので、缶飲料がメインで。

減農薬の産地直送野菜をケータリングしてもらいました

オープニングは発起人の谷田から「KIFUBARとは」を簡単に

広めの絵だとこんな感じ、オープニングから参加者が多い

会場をお貸し頂いているILY,の岩井さんに挨拶いただきました

ここから新しい贈与論さんとのセッション

新しい贈与論の桂さんと

乾杯も

「なぜこういう活動を始めたか」

「活動を始めて寄付に対する考えはどう変わったのか」

3keys代表理事 森山さんのプレゼン

風テラスさんのプレゼン

ぷらすあるはさんからのプレゼン

ASIAN PEOPLE’S FRIENDSHIP SOCIETYさんのプレゼン

事前に決まっていたKIFUBARのプレゼンはここまでで完了

ここから先はざっくばらんに参加者の方からコメント頂いたり、参加している非営利法人の方に突発でプレゼン頂いたりしました。

「世界は贈与でできている――資本主義の「すきま」を埋める倫理学」の著者の近内悠太さん

新しい贈与論のためのレキシコンの紹介

「ここ日本は、世界でも稀にみる贈与大国です。(中略)それにも関わらず『寄付文化がない』と嘆かれる現状は、寄付を語る上での大事な言葉たちが、解釈の溝に落ちてしまっているに違いありません」(まえがき)

世界の子どもを児童労働から守るNGO ACE(エース)さんのプレゼン

山梨から地元のワインをもって駆け付けてくれました。

非営利組織評価センターの山田さんからコメントもらいました。
短いコメントの中に「おー!」「そうだったんだ!」がいっぱい。

集合写真、近年開催で一番多い!

最後にバーテン手伝ってくれた女の子
たくさんの人たちのドリンク要望を捌いてくれました。感謝。

▼KIFUBARグッズの購入はこちらから

▼今後のイベント告知はこちらから

▼プレゼンしてくれる方を募集しています

時間:10分目安
資料:映写可能
法人格:NPO法人、社団法人、任意団体など社会をより良くする活動をしていれば問いません
登壇者:代表の方から職員、スタッフ、プロボノ、インターン生までOK
寄付&謝礼:後日入金

▼運営のサポートしてくれる方を募集しています

・ドリンクの受け渡しなどバーテンのサポートをしてくれる方
・システム説明、受付など参加者応対してくれる方・写真撮影してくれる方

サポートされるとすごく喜びますし、もっと頑張ります。