「おもいもの」

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「君のその顔ならいつかでかいことする」
とアルバイトの最中に言って頂く事がありました。

容姿自体を褒めて頂けるのは光栄です。
そこに関して何も不満はありませんでした。

しかし、複雑な思いにはなりました。

自分より遥かにに経験の多い方と接する機会が多く、
その大きさに圧倒されども、なんとか仕事をしています。
そういった大きい存在のお客様方から期待されるのは
なんというか、失礼ながら重い気持ちになってしまいます。

僕自身、何かを成した事は少なく、失敗の方が遥かに多い。
それは誰でも共通している事だとは思います。
それを積み重ねた結果の「現在」その大きな姿があると。

僕はそう思っています。
尊敬の対象であり、そう在りたいと思うところです。

何が言いたいかというと
その期待に添えるかどうかが怖い。
と思った僕がいたという事です。

いつだって途中でやめる事はできて
そんな人は忘れ去られるものですが
僕はそれが寂しいし嫌だと思います。

「成功する」
そんなありきたりな誰でも使える言葉が
僕には遠いものと感じてしまう。
できないとも思えてしまう。けどその結果が嫌だ。

だから結局頑張るしかないんだなぁ。

と思った次第です。
期待されればされる程、その重みがわかり
また考えて、背負って、頑張っていくんだろうな。

時間が足りないなぁ。そう思った今日でした。

結局褒めてもらって期待されるのって嬉しいのかな。

明日も頑張りましょう。
今週もお疲れ様でした。
読みに来て頂きありがとう御座います。

毎日投稿とか緩く目指してみようかな。