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今は

今日は、私の将来の夢を話したいと思います。

生まれてから37年間、「なりたい自分」をイメージしてきました。
時に、未来を考えられないほど落ち込んだ時もありましたが。
記憶にある中で最初に思い描いていた夢は
「外交官」。
どんな仕事か全く知らなかったので、テレビか何かで見て、ただ「発音がカッコいい」と単純に考え…というか言っていたのだと思います。
その後は、「一瞬だけ」アイドル、パティシエ、介護の仕事、作家(中学1年生の時、「未来を含む自分の年表」を書かされました。そして私はその中で「ノーベル文学賞をとる」と…。今思うとかなり図々しいです)。
高校生の時は、大学に行って司書の免許を取るのが目標だったのですが、取得したのは高校教諭の免許でした。
司書の免許取得に必要な科目と、卒業の必須科目の授業時間がことごとくかぶっていたので。

大学を卒業してから、パティシエ、ではなく調理師の免許取得、介護の仕事にチャレンジしてみましたが…だめでした。
せめて本に携わる仕事を、と願い、書店の面接に応募しても、不採用。
マイナスだらけの履歴書、渡されたら困るだけだよなぁ。
悔しくて、悲しかったです。

今の夢は、目の前の仕事に集中すること。
就労移行支援を受け始めたばかりなので、環境に慣れるのに精一杯。
どんな職業に就きたいか、というイメージが湧かないのです。
好きな仕事をしたいけど、叶うかどうか。
ただ、今の自分の仕事に対するメンタルがずっと続きますようにと願い、行動するだけです。

あ、「作家」の夢は、ある意味叶いました。
noteという、自分の思いが発信できる場所に出会えて、とても感謝しています。
「書くこと」は、私のライフワークにしていきたいです。

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