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無印良品の考える「GACHA」がすごい

みなさん、お疲れ様です!!
ヒラちゃんです✨

なんとなんと、今日は水曜日です…
毎週日曜日に更新するはずの「note」ですが、大幅に遅れています…

自分との約束、自分ルールは「極力守らなきゃ」と思っています…
そんなこんなで、これからは記事を書く時間は二時間いないにしたいな~と思ってます

と、挨拶が長い私が目が付けたのが、
「GACHA」です!!
あるご縁で「無印良品」の方から話を聞く機会があり、すごいな、実現したらいいなと思ったので、共有します

・「GACHA」とは 

一言でいうと、あらゆる気象条件でも機能する「自動運転バス」です!!

このシャトルバスのデザインは、下記のようなイメージから生まれました。「誰がワクワクする、幸せのかたちのトイカプセルが、人々を乗せて街を走っている。」

具体的な特徴、魅力については次の題でお話します!!

・魅力

このシャトルバスの魅力は大きく4つあると思っています!!

①高い走行能力
デジタルマップとセンシング技術を使い、大雪、霧、雪、大風などに対応します!
→「都心、郊外、過疎地」や「日本とロシア」など環境が大きくことなっても使うことごできる。
→それだけじゃなく、それに対応してより安全安心に走ってくれる

※センシング技術…センサーの呼ばれる感知器などを使用して、温度・明るさなど様々な情報を数値化する技術のこと

②ドライバーが必要ない
先ほど紹介した技術を駆使し、シャトルバスを操作し、走行させているため、ドライバーという概念がない
→過疎すぎて、バスを行かせるのかもったいない(バスの運転手の人件費が高い)という問題が解消されるなと思いました!

人が運転するわけじゃないからこそ、制度が上がれば上がるほど、より安全性の高いものになるであろう
→高齢者が運転するよりは安全なモノになる

③ユーザーのリクエストに答え、近くで拾ってくれる(待ち時間が少なくすむ)
「専用のアプリ」をダウンロードすると、最適なルートと移動手段を教えてくれます!

特に決められたルートがある訳じゃないので、ユーザーのリクエストに応じた最適なルートを選択してくれます✨
→自分のいるところに近いスポットで拾ってもらうことができます!!(待ち時間も少なくなりますよ~)

④ラウンド型のベンチになっている
小さい子ぶりなサイズですが「ラウンド型シート」にしたことにより、より多くの人が乗れるようになってます!
→基本的に同じ地域のみを走行しているため、同じ人に会うことが多い
乗り合わせた人と、自然と会話が始まり、友達になるということがあるのではないかなと思ってます!!(地域コミュニティーを作る新たな可能性)

・私が考えるこのバスの可能性

このバスが高い技術レベルで実現されれば、物凄く多くの問題が解決されると思います!!

特に大きく変わるのが「高齢者のくらし」であると思います(日本にフォーカスして考えたから高齢者って思ったのかも)

その中でも、郊外(過疎化の進んだ地域)の孤独の問題と買い物の問題が解消されるのではないかと思います✨

・孤独の問題

郊外であればあるほど「孤独死」が多いと思われる
その理由として、近くにすぐ会える人がいないという問題があると考えられる!

これを解消できるのがこの「GACHA」であると思います!
そう考える理由は二つあります

①すぐ会える距離の友達ができる
一言で言えばGACHAはローカルバスです!
そして、従来のバスとは違い、ラウンド型であるから「会話」が期待できる!
→友達ができる

②すぐ会いに行ける
その友達になった人に「会いに行く手段」としても、使えるな思っています!
→決められたルートがないということがうまく行かせれば実現できると考えています

・買い物の問題【後半面白いアイデアあります】

過疎地であればあるほど、最寄りのスーパーやコンビニまで大きく離れています…
→それが理由で「高齢ドライバー問題」が大きくなります!!

これを改善できるのが「GACHA」だと思います!!
無印良品とのコラボであるから、シャトルバスに買い物スペースを作ればいいと思います!!

そして、それを複数種類作ればいいと思います
例えば、食品専用バス、雑貨専用バス、日用品専用バスなど

多くの人が利用するならば、複数バスが同じ地域を走ることも考えられるので、実現できると思います!!
これが実現できれば、新しいくらしのカタチができるなと考えています!!

最後に、「GACHA」が実現されれば
良品計画の経営理念である
「感じの良いくらし」の実現がされるなと思います!!

近い将来、街を走っているところを見れたらなと思います~








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