【長女あっちゃんの10才の誕生日に思うこと：社会に巣立つ子どもたちが、安心して働き、家族を持ちたいと思える社会に】

長女あっちゃん、10才になりました。
もう成人するまで半分まで来てしまった。
ホントにあっという間。
ついこの間、産まれたところだと思ったのに…

産まれた日の日記を見返してみると、
その日は早めに帰宅し、ご飯食べて雑談していると、
19時ごろ本格的に陣痛来て、タクシーを呼び、
20：30パルモア病院到着。
21：30陣痛室、23：50分娩室、24：16出産、と順調だった。
順調、というのは時間の話であって、
奥さんはそれはそれは痛かったようだけども。。。

3935gの大きな赤ちゃん。
奥さんと僕の特徴をしっかり受け継いでて、
間違いなく僕たちの娘だなぁと嬉しくなった。

もう10才。
完全に親の手を離れて巣立ってしまうまで、
もう何年かってところまで来てしまった。

あっちゃんが飛び出していく社会が、
少しでもいい形になっているように、
僕は父親として社会人として、
引き続き頑張っていこうと思います。

長女あっちゃんが、
自分の仕事に誇りを持って楽しく取り組みながら、
僕が長女あっちゃんを授かり楽しく育てたように、
家族を持ちたいと安心して思えるような社会になるように。

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