「女を抱く、を科学する」 理屈じゃないから、理屈が大切。

◼︎最初に(このnoteはこんな人にオススメ)

・女を抱きたいけれど、なかなか結果が出ない人
・これから女を抱きたいと思っている人

■結論(このnoteはこんなことが分かる)

・「理屈じゃないから、理屈が大切」
・常にゴールから逆算する
・まずは、プロセス分解
・次に、各工程のポイントの理解、と、対策の実施

最短距離で結果を出すために、ぜひ過去ブログから読んでいただきたい。

これまでの日記は、読んでますか?途中から読むと、考え方(Why)の前提が揃っていないので、結果的に行動(Do)に移す際に、それっぽいことはできても、結局ずれたアウトプットになり、結果に結びつきにくいので、ご注意を。最短距離で成果を求めるのであれば、ブログを最初から読むことをお勧めします。

「理屈じゃないから、理屈が大切」

『ストーリーとしての競争戦略』楠木建からの引用です。ビジネスは、理屈じゃないから、理屈が大事。これは、正解がない未来のことを常に意思決定している経営者の言葉です。つまり、未来のことなので、正解が分からない(=理屈がない)からこそ、ロジックで詰められるところまでは、ロジックで詰めることが、とても大切である(そして、その先のロジックで詰められない部分は、えいや、で決めるしかない)、ということです。

私の書いているブログのテーマも、これと同じだと思うのです。つまり、一人ひとり性格も好みも違う女の子を、どのようにして口説いてくか、ということは、とてもロジックで詰められることではありません。しかし、だからこそ、少なくともここまでは、こうだろうな、というロジックで考えられる範囲が逆に成功確率を上げるためには、とても大切だと思っています。

仕事と同じ。ゴールから逆算して考える。

結果を出すために大事なことは、「ゴールから逆算する」ということです。つまり、抱くこと、をゴールとすると、それまでにどんなプロセスが存在し、そして、その各工程でどんなポイントがあり、各ポイントをクリアするためには、どういった行動を取ればいいか、を検討する、という流れで戦略を立てようと思います。

まずは、プロセス分解。

ビジネス的なフレームワークを使うのであれば、AIDMAです。

AIDMA(アイドマ)の法則とは、Attention(注意)→ Interest(関心)→ Desire(欲求)→ Memory(記憶)→ Action(行動)の頭文字を取ったもので、アメリカのローランド・ホールが提唱した「消費行動」の仮説である。商売の基本で消費者の心理的プロセス・モデルです。
 消費者があるモノを知り、それから買うと言う行動に至るまでのプロセスでコミュニケーションの反応プロセスのひとつです。ここでは反応プロセスのなかでも最も有名な「AIDMAの法則」について簡単に説明します。

今回のテーマに関して、ざっくりとしたプロセスを洗い出すと、

アプリ選定>プロフ作成>マッチ>アポ取り>デート>合体

の流れになります。上記をAIDMAで分解すると、以下の通りです。

⑴Attention(注意)
アプリ選定>プロフ作成>マッチ
⑵Interest(関心)
マッチ>アポ取り
⑶ Desire(欲求)→ Memory(記憶)
アポ取り>デート
⑷ Action(行動)
合体

つまり、この⑴〜⑷までの各工程で、ポイントをちゃんと理解し、適切な行動を取れば、結果に結びつく確率が最大化する、と考えています。

これで大枠の整理ができました。
では、明日以降、各フェーズのポイントと行動(誰でも実践できるような、具体的な内容)を書いていきます。

ブログ自体書くのが初めてですので、コメントもらえると、嬉しいです。