パニック障害との闘病〜一時の安心感?

そして麓のコンビニに車を停めてちょっとぐったりして降りるか迷っていたら横に車が。
必死に目を開けて横を見ると見覚えのある人が。
なんと奇跡的に通りかかった先輩が停まってくれたのだ。
この時凄く安心した。 ホントに安心し車を降りる事が出来た。
会話もなんとか出来たがやはり視界がクラクラ、このまま意識を失うような謎の不安感が僕を襲う。
後にこの時出会った先輩に聞いたらやはりその時の僕の様子はおかしく、目の焦点が合っていなかったらしい。なんなら不安だから後を着けようか迷った位らしい。
そして先輩の顔を見た安心感でなんとか耐えながらも帰路につけた。
ほんとあの時先輩に会って無かったら…とんでもない事故を起こしていたかもしれない。

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