緊急徒然草Ω

2024年4月21日(日曜日)

海上自衛隊のヘリの墜落事件が、中国とロシアどちらかに撃墜されたとする事は、一見、合理的に思えるが・・・。【However】そのロジックだと、残念な結果を齎す。

理由は、先ず、潜水艦からの攻撃ならば、当然、日本の海上自衛隊の潜水艦も周辺に待機している筈であり、攻撃した敵国の潜水艦を攻撃出来なかったのか?

それとも味方が攻撃されても日本の潜水艦は見過ごしたのか?という問題と、次に、同盟国の米軍の潜水艦は周辺に居なかったのか?
という問題まで、発生してしまう。

そこで、撃墜というロジックのシナリオを展開するには、破綻を来たす。

これからの防衛省や日本政府の対応次第だが、もし仮に、日本政府や防衛省が、これまで通り、陸上自衛隊の沖縄付近での墜落事件と同じ様に、又【沈黙】を行う姿勢ならば、陰謀論は永遠に続くだろうし・・・。

それを信じる愚かな日本人が、今回でも目覚めなければ、本当に、この国は亡ぶだろう。

故安倍晋三元総理暗殺事件から、始まった不可解で【沈黙】の予定調和政府公式見解の現実。陰謀論だからと言って、終わらせる日本政府。

しかし、陰謀論はその後、岸田文雄暗殺未遂事件、陸上自衛隊ヘリ墜落事件、海上保安庁輸送機と日航機の滑走路での衝突事件、そして、今回の海上自衛隊ヘリ2機墜落事件。政府の公式見解は全て【沈黙】である。

【無かった事】である。

これで良いのか?日本人。

陰謀論に反論する者は全て陰謀論だからと言うが、政府の公式見解は全て【沈黙】だよ。

何故?原因を【沈黙】としているのに、仮説を陰謀論と決め付けるのか?
余談だが、UAPは存在するのか?の公式国会見解は?
陰謀論とは言っていない。

話しを戻す。

今回の海上自衛隊のヘリ墜落事件での原因が撃墜現象とする成らば、仮説が浮き上がる。一見、日本国に敵対する国がヘリを撃墜したというロジックは合理的だが、そのロジックより更に、整合的で合理的な仮説が有る。

それは米軍による【偽旗作戦】である。

米軍が日本海上自衛隊のヘリを(意図的か?事故か?両論併記でも)攻撃して撃墜したならば、辻褄が合う。
そして整合性も採れる。

合理的解釈も出来る。何故ならば、第四期の癌と戦っている森永卓郎氏日本のタブーを激白しましたね。

日航123便の墜落事件。
御巣鷹山のあの事件です。
米軍、若しくは、自衛隊が日航機を撃墜した事件ですね。

『不都合な真実』での相関性。

故安倍晋三元総理暗殺事件でも、故安倍元総理はビンの蓋論の不都合な真実の日本国の核兵器の問題に一歩踏み出しました。

そして、靖国参拝を企画して戦後レジームからの脱却と言い、歴史修正主義者と言われて死亡。

岸田文雄暗殺未遂事件は【偽旗作戦】であるとすれば、辻褄が合う。
故安倍氏の死亡の真相を闇に消し去る目的と・・・話題を、故安倍氏から
岸田文雄に向ける為の【偽旗作戦】

(これは米国のネオコンやCIAが企画したのか?又は岸田文雄の懐刀の木原誠二元官房副長官が自身の妻のスキャンダル絡みの問題で企画したのか?念の為、今の防衛大臣は木原稔である別人である事を留意する事)である。

これも整合性と合理的に辻褄が合う。

次に起きたのは、陸上自衛隊ヘリ墜落事件。

搭乗員が全員死亡で真相は【闇の中の事件である】この時、世界情勢は台湾有事騒ぎと、中国の南沙諸島海域での問題など、そして日本の軍事予算45兆円が、パトリオットミサイルと言う使い物に成らない兵器である。

しかも古い時代遅れの武器を、アメリカから買うという方向性に、国民意識を向ける為の工作。

そして、ウクライナの戦局の偽報道でウクライナ勝利、勝利と日本全部のマスコミが報道していて、ロシアとドイツのノルドストリーム2の爆破がCIAの工作で有ったという報道は日本では一切されない。

同時期にハワイ・マウイ島で不自然な火災。
気象兵器での攻撃を思わせる陰謀論が噴出する。

これも全て、陸上自衛隊ヘリ墜落の時期に起きている事象である。
全て整合性が有り、合理的な解釈が出来て辻褄が合う。
そして次は、海上保安庁の輸送機と日航機の滑走路での衝突事件である。

これも管制塔の問題が浮き彫りに成った。

この時期は、ロシアとウクライナの停戦がウクライナ特別軍事作戦が開始されてから、3か月が経過した3月29日に、トルコのイスタンブールで、停戦が合意間近だった。

その時に英国の前首相、ボリス・ジョンソンがキエフにやって来て、ゼレンスキーに停戦を破棄させた。
この事は有名で世界で報道されたが、日本では全く報道されない。

何故ならば、ウクライナ特別軍事作戦は、ロシア勝利で固まりつつ有り、そろそろ世界では、ウクライナの戦後復興の問題で、どの国が復興資金を提供するか?

という事に関心事が移っていて、岸田文雄も何食わぬ顔で、日本国民を騙して資金の拠出を決めている。

そして、ロシア大統領選挙でプーチン大統領が当選して、ビクトリア・ヌーランドが解任され、ロシアでテロ事件が勃発した。

更に、イスラエルがシリアのイラン大使館を爆撃して、報復の連鎖が世界の話題と成ったばかりであるが、日本の岸田文雄は、米国へ国賓待遇(国貧大愚)として赴き、笑顔でバイデンに尻尾を振っていた。

岸田文雄が帰国してから、中国では赤い空に成り、自然災害が大発生したさなか、今回の海上自衛隊2機墜落事件が起きたのである。

故に、陰謀論では完全に合理的な解釈として、バイデン政権のCIAと米軍による【偽旗作戦】が、一番、整合性の有る説明である。
日本政府が公式に【沈黙】を続けるならば、である。

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