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好きな風景を探しに
散歩に出かけるのが好きなのは、歩いていると、考え事が整理されていくこともあるけれど、好きな風景を見て、そこに変わらぬ自分を発見するからかもしれない。
空を見るのもそう。
澄み渡った空に自分の心を映す。
きれいだなぁと感じる心だったら、同じように自分の心もきれいであるように思うのだ。
他にも、好きな風景はまだまだある。
木漏れ日。
好きだと、明確に感じるようになったのは、大学生のとき。
大学に行くのは憂鬱で仕方がなかったのだが、大学へ続くエスカレーターの合間から見える木漏れ日には、いつも癒されていた。
心の奥底が揺らされる。
くすぐったいけど心地いい、そんな気持ちになるのだ。
心惹かれる。
多分、それって心が揺れ動かされる感覚をさすのだろう。
自分の中の何かと波長が合うのかな。
波長が合うと、調和が生まれる。
惹き合わせるんだとしたら、やっぱり、自分の「好き」に忠実にならないとね。自分の波長、チューニング合わせとかないと。
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