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ルールはないけど習慣になってること

2018年は「こころを守り切る」と誓いを立てたように、こころの指示を最優先にして、毎日を過ごしている。
誓い

そうなると、規律正しいルールなんて皆無で、食べたい時間に食べるし、寝たくなったら眠るし、という一見堕落した休日を過ごしている。

今日という日で一例を示すと、
朝9時に起床。2度寝。
10時半ごろ布団から出る。朝ご飯を食べる。
昼までyou tubeでゲーム実況を見る。
夕方、昼寝をする。5時頃、目が覚める。
また、ゲーム実況を見ているうちに、スタバのホワイトモカを飲みながら本屋へ行きたくなる。そして、実際に行動。
スタバでホワイトモカを買って、本屋で本を買う。
そして、電車の中で、ふと、このエッセイを書きたくなって書いている。(今ここ)

何もしたくないなら、何もしない。罪悪感も抱かない。やめたくなくなるまで、とことん続ける。自分がなぜ、ゲーム実況をそこまで見ているのか全くわからないけれど、見たいからそうする。

こんな毎日を、1ヶ月あまり続けていると、ストレスが、ほぼなくなった。そして、目に見えて変化したのが肌だ。5年ほど続いていた、ひどいニキビが治った。生活リズムは無茶苦茶だし、運動もほぼしていない。食生活なんて、1日1食とか、2食の日もざらで、今日だって、味噌汁と豚まんとホワイトモカしか口に入れてない。そんな状態なのに、だ。

そして、こんな不規則な日常を続けている自分でも、続けていることがある。
これは、自然に、勝手に続いていること、だ。

思いつく限り書いてみよう。

・5円玉を集める。
「セブンルール」というテレビ番組で、ある女性が習慣にしていて真似てみた。溜まっていくのが楽しいし、よく神社に行くので、貯めた5円玉を思う存分活用できる。

・1日6000歩歩く。
仕事がある日は6000〜7000歩は勝手に歩いている。休日は不規則だけど、散歩に行く日は6000歩以上歩いている。

・日記をつける。
あれほど続かなかった日記が、もう3週間ほど続いている。楽しい。日曜日の夜に、次週をどんな週にするか、どんな1日にするか、事前に書いている。1文くらいで。そして、一日の終わりに叶ったらシールを貼る。一日の出来事は箇条書きで書き記す。それに加えて、誰かに会った日は、手帳の最後に、どこで何を話したかを細かく書いている。

・読書
2018年、もうすでに7冊本を買った。
ニーチェ「この人を見よ」
和田竜「村上海賊の娘①〜④」
石井ゆかり「3年の星占い」→読み終えた。
吉野源三郎「君たちはどう生きるか」
並行して、その時読みたい本を読んでいる。

・twitterに記録
非公開で欲しいものやなりたいイメージの写真や気分が上がる曲をアップしている。手帳に書いている日記とは別に日々の気づきなどを書き留めている。

・朝カフェ
仕事のある日は出勤前や出勤後、コーヒーを飲んでいる。その時間には、ブログや本から、自分のデータとして入れたい文章をノートに書き留めている。すでに、1冊書き終えた。

・ピアノ
週1、2回のペースで練習中。

・メモ
したいことが浮かんだ時点でスマホのメモ機能で書き留める。忘れたり、すぐできないこともあるので。本当はしたかったことも書いている。

・note
なぜか、コーヒーを飲んでいるときに、エッセイの種が育ってきて書きたくなるので、アップできる量が増えた。自然発生的に出てくる文章。


こう書いてみると、かなり続けていることがあった。でも、どれも自然にこなしていて、やっていて楽しいこと。

今は、こころの充実の時期だと思っているので、ゆるゆると、そして本気で、日々、こころに従いながら生きている。

あなたは、何か自然としたくなること、自然と続けていることはありますか?

#エッセイ #実践編

サポートとそのお気持ちは、創作や家族の居場所づくりのために還元できたらと思ってます。