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【カンブリア宮殿】挫折を乗り越え、強くなる~すごい経営者の共通点~

 こんにちは。突然ですが、皆さんはなにか「挫折」を経験したことはありますか?
 日々、いろいろなビジネス番組を見ていますが、それらに出ている経営者には、一つ、共通点があるのではないかと気づきました。それは「挫折経験」です。今回は「挫折」をテーマに書いていきます。

☆すごい経営者のすごい挫折


 すごい経営者はみんな挫折しているのではないでしょうか。
 GUの社長である柚木治さんはユニクロの野菜販売事業で26億円の損失を出しています。それでも、現在は若者に大人気のブランド、GUをどんどん成長させています。

 ケンタッキーの社長、近藤正樹さんはチキン以外の商品を打ち出して現場から非難され、顧客からはチキンのクレームを受けました。そこで、カーネルサンダースの想いへの原点回帰をし、ケンタッキー・フライド・チキンを再生させました。

 日本ガイシの社長、大島卓さんも蓄電池開発中の火災事故で600億円の損失を出しました。それでも「怯むな」との言葉に励まされ、世界初の実用化につなげました。


 このように、ビジネス界で大きな成功を収めている方は、挫折を経験し、乗り越えて、成功をつかんでいます。

☆挫折を成功に変える

 すごい人は、みんな大きな挫折・失敗を経験している。でも、それを失敗で終わらせずに、成長・発展につなげている。そこが運命の分かれ道なのではないかと思います。失敗したらすぐに諦めるのか、それとも失敗から学び、泥臭くチャレンジし続けられるか。チャレンジし続けられた人のみが、成功しています。

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 日本は、1度失敗したら終わりみたいな空気感が強い気がしています。だから、そもそも挑戦する人が少ない。また、挑戦したいことがあっても、たった一回の失敗を恐れ、慎重になり、いつしかやらない理由を探して、結局挑戦しない。そんな人も多いのではないでしょうか。また、挑戦する人を「変わった人」と捉えて、全力で応援する人も少ない。そんな社会からはいつまでも挑戦し続ける心を持った人は生まれにくいです。

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 しかし、前例のないことをやり遂げるには、挑戦することが必須です。また、挑戦の中で失敗したからこそわかることもたくさんあるのではないでしょうか。成功している人は、周囲に批判されてもなお、自分の意志で挑戦し続け、失敗から学び、諦めずに夢をつかんでいるように思います。

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☆挫折経験のためには

 私は、挫折経験のためには一つ条件があると考えます。それは「挑戦すること」です。何かを成し遂げたいと思い、挑戦するからこそ、うまくいかない、失敗する、挫折することができるのです。挑戦しない人には挫折する権利すら与えてもらえません。 

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 だから私は、もっともっとたくさんのことに挑戦していきたいです。現在はInstagramのフォロワー3,000人達成に挑戦しています。もちろん、Instagramの活動だけではなく、視野を広げたり、自分の可能性を見つけるためにも、どんどん行動し、挑戦していこうと思います。
 このnoteを読んでくださっている皆さんは、どんな挑戦をしていますか?また、何か挑戦したいことはありますか?まだ19歳の私が言うのも変ですが、挑戦に遅いなんてことありません。もちろん、社会人になって会社に勤めていれば身動きも取りにくくなるだろうし、抱えるリスクも増えるかもしれません。でも、そうやって「挑戦しない理由」を探し続けるのは終わりにしましょう。

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 挑戦は、人を大きく変えてくれます。まずは小さなことでもいいから、たくさん挑戦して、たくさん失敗して、挫折して、強くなっていきましょう。いつか大きな挫折を味わった時、このnoteを書いた日のことを思い出して、あきらめずに挑戦しようと思える人になっていたいです。そして、自分の身近に何かに挑戦している人がいれば、応援できる人でいたいですし、自分自身も応援してもらえる人になっていきたいです。

☆終わりに

 今回は2月にみた番組の経営者の共通点という視点でnoteを書いてみました。せっかくいろいろな番組を見ているので、これからも一つ一つの単体としての学びだけではなく、番組内の共通点も探して、学びにつなげていこうと思っています。

 そして、そんな私の必需品が「テレビ東京BOD」です。私のInstagramでは、毎日必ず私の見た番組をストーリー更新で発信しています。ぜひ、フォローお願いします。

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