半生
苦しみは 降ってくる
雨のように 体にシミを作り
体を流れていく
丹田で受け止めようとした3日。
結局丹田がパニックのスイッチと同期してしまい、
仕事を一時間早退した。
薬でまぎれる苦しみ・・・
その苦しみの意味は?
怒りと絡み合った絆だったこともあった。
若かりし頃の勢いがいまだに降ってくる。
もう僕は 人生の片づけをするのだろうか
母が いかのすみで 刺身食べたいねと言う。
救いである
母と歩き、やがて一人になり、ひとりで何ができるか。
それを、毎日整えていかねばならないのだろう。
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