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ふたり

最近 アウトプットばかりして

インプットの読書などをしていなかった。

コロナやアフガニスタンのニュースでパンパンになっていると

思っていたが、アフガニスタンからの米軍完全撤退にあわせて

インプットしていきたい。

いま 家にある本は 「少女は夜を綴らない」

最初を読んだところ 静かな狂気を感じるが、

それを持て余し成長していく少女の軌跡が読めるのだろうか。

懐かしい気持ちで読めそう。


すこし、小説を読み進めたが、

小説とはなぜこんなに残酷なんだろうと思った。

しかし、記憶の中の学校のシビアな状況を切り取っている気がして、

学校への子供の緊張感を思い出した。

すがすがしい作品ではないようだ。


JPOPは心を癒す成分が多い気がしている。

みんな傷を抱えているからだろうか。

JPOPやアーティストを神のように扱う高校生を思う。


日本の自殺が多いのは、決まった神がいないからだと思う。

政治家やアーティストは裏切る。

神は考えがあっての驚きであると考えられる。

人は裏切った後戻ってこない。

神なる存在は半ば想像で自分の一部だから戻ってきたり

戻ってこなくても納得があったりする。


涙をあまり流さない。

それの良しあしもわからない。

常に感謝しなさい。聖書にはそうある。

何らかの納得をしないとつらいよ。

そういうことだろう。

僕がひねくれているから見え方もひねくれている。

イエス様は困り顔でそこからこっちを見ている気がする。

ぼくは恥ずかしそうに笑って イエス様を見るんだろう。

マナ裏でイエス様が笑う。

生まれるときも 死ぬ時も一人

そういう仏教になくて キリスト教にあるもの

それはイエス様なのかもしれない。

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