『支那そばや 日歩未』インパクトが凄まじい。ラーメンの鬼から指導を受けた老舗店の織りなすミラクルスープにうっとり@静岡・浜松市
どうもっ!
”りょう”(@web59350062)です!
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静岡県浜松市浜北区にある「支那そばや 日歩未」をご紹介します。
佐野実店主の「支那そばや」の支店として開業されたお店がこちら。
佐野店主と言えば、子供の頃に見ていたテレビ番組でむっちゃ怖そうな雰囲気が漂っていたよな~(‘Д’)
なお、日歩未店主の鈴木さんは元々は長年和食レストランで勤務されていたんだとか。
スープ・麺、さらには水まで日本各地から厳選した素材を使用。
ラーメン以外につけ麺などもあり、餃子などサイドメニューにも注力しています。
浜松市内でも郊外にあり、店内が広々としているので家族でも行きやすい★
懐かしい味わいのラーメンに年配の方も多く来店されてますね^^
以前に訪問した際は臨時休業が悔やまれた日歩未さん(‘Д’)。
初めて食べたら他のお店では経験の少ない見た目とスープに度肝を抜かれました。
ネットでは店員さんの接客面が気になる方もいるようですが、そのあたりもレポートです!
支那そばや 日歩未
@静岡県浜松市
お店への行き方
浜松市は思いのほか広いことを知らなかった僕。
寝泊まりしていた浜松駅周辺からすぐ到着すると思いきやかなりの時間を要した。
浜北区の笠井街道沿いにあり、ザ・郊外といった立地です。
暖簾にはあの佐野実店主からのものと思わしきものが掲げられています。
駐車場は店舗周囲に15台ほど用意されていました★
おしながき
ラーメンの味は醤油・塩・味噌・とんこつの4種類と幅を利かせています。
ちなみに塩味が人気とのこと。
つけ麺(鶏白湯魚介系)・担々麺はよくあるが、「静岡らーめん」も気になるところ💡
なんでも静岡の名産であるみかん・お茶・鰹などを使用しているらしい。
ちょっと初回では手が出しづらかった(笑)
サイドメニューの餃子は「ゆかり入り」に「チーズ入りもろこし」など珍しいね(*‘∀‘)
デラックスらーめん 醤油 大盛り
ん、なんだこれは?!
見た目に圧倒されるミラクルラーメン。
注文から5分程度で到着したデラックスらーめん。
ワンタンに味玉、そしてチャーシューが3種トッピングされた豪華盛り♪
なじみのある鶏ガラなどのオーソドックスなダシとは異なる香り。
そして器は横長でかなりデカい(笑)
海苔もまたカットしないでそのまま1枚入れたんじゃないかってぐらいの大きさ(‘Д’)
何気にレンゲまでデカいじゃないか⚡
スープには鶏油のようでキラキラと輝いています。
透明感がありますね~。
鶏ガラとか豚骨とかどれにも当てはまらないような不思議な味わい。
支那そばやの系譜と考えるとたぶん化学調味料をあまり使ってないんだろうけど。
出汁感はあって、すっと口の中に入り、飽きずにまた飲みたくなっちゃう!
つるつるとした表面のストレート中細麺。
麺自体はちょっと長め。
啜りやすくてスープも絡んできますね~♪
小麦の香りも良いし、パッツンと歯切れ◎
麺量は主観だと少なく感じた。
小ライス頼んでおいて正解や(*‘∀‘)
豚肩ロースはレア感がありつつも弾力の良さが特徴的。
なんとなし、スープのようになんとも言えない味付け。
モチモチ食感が溜まんないね。
薄目にスライスされた鶏むねチャーシュー。
こちらもモチモチながらしっとりとした舌ざわりです。
これも名古屋コーチンなのかはわからないけど、鶏の旨味が濃厚に感じる(^^♪
豚バラチャーシューはかなりのホロホロ加減で箸で掬えない💦
脂身がトロっとして味もしっかり染みてます。
ご飯くれ~い!
名古屋コーチンと説明書きのある味玉。
割ってみると黄身がトロトロすぎてない半熟加減ですね。
そしていいオレンジ色してますわ~。
醤油ダレの味付けでなくて、玉子自体が濃い味わい。
美味いもんには余計な味付けしてないんだな。
ワンタンは中ぶりな大きさでピロピロとした皮が特徴的。
中の餡はそこそこの大きさで肉と生姜の風味がしっかり感じられます(^^♪
色が濃いめなメンマさん。
味は意外とさっぱりなのね。
ご飯もがっついて大満足な1杯でしたね!!
オラ、まだまだ食べられっぞ(*‘∀‘)
本日も最後までおいしくいただきました!!!
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