創作系の占いをしてもらって見えてきた自分と創作の話。

こんにちは。伊藤あまね。です
現在BookBaseが主催している『ＢＢ小説家コミュニティ（以下コミュ）第９期』に参加しております。
今回そこでオプションメニューとして申し込める『壁打ち』をしてもらい、その中で更にタイトルの様な”創作系の占い”をしてもらいました。

注意！
コミュが誤解されてしまいそうなので説明しますが、『壁打ち』そのものは『一時間プロの編集者と好きにお話ができる』というもので、新作のアイディアの相談や創作の方向性の相談したり、プロの編集者の力をお借りして創作へのモチベーションをあげたり創作のヒントをもらったりなどする者であり、占いといえど、あくまで創作人生相談の深堀版であり、神様の話をされたりとかはありませんので誤解なきように。

そんなわけで、伊藤あまね。の創作においてのあれこれを見て頂きました。

伊藤あまね。の性格

まず私、伊藤あまね。は、じっくりやっていくより直感型。・短期決戦タイプ。
なので、勢いに乗ってやると結果が出やすい。
行動ありき。まず動く。動きながらリアタイで情報収集していくとうまく言タイプ。
ただし、一人で突っ走っていくタイプでもあるのでツッコミが必要。
そのツッコミとなる対人関係に恵まれているそうで、特に親しい人、配偶者に助けてもらえるそうです。
人生を通して危ういが運がいいタイプ。

＊この、「危ういけど運がいい」というのはまさに……！と思いました。ホント、宝くじに当たるとかいうようなめっちゃ幸運！というわけではないのですが、ヒトに恵まれている感じは昔からしています。特に配偶者がラッキーパーソンであると言うのは納得です。
そして配偶者が良き理解者で支援者になるとのことなので……大事にしていかなくては……

伊藤あまね。の創作について

私の本質となる部分、ＢＬなど「Ｌ＝ＬＯＶＥ」のジャンル、それもR１８系に強い！！とのこと。どんだけでも書けるらしい(笑)

＊これもすごく納得したと言うか、「そういうことか……！」という感じでした。とにかく書くもの書くもの恋愛もの、それもことごとくＢＬ（濡れ場付きも多々）になってしまう……なんでだ……根っこがイヤらしいのか……と思ってたんですが、どうもそういう星のもとに生まれているようです！！しかもどんだけでも書けると言われたらもう仕方がない。
人によっては長く書きすぎると書かなくなってしまうそうなんですが、私はそうじゃないそうです(笑)
なかでも、「一人の相手をじっくり愛していく系」の物語が得意なんじゃないか、とのこと。三角関係とかは逆に苦手かもしれない、と。（そうなのか……と、びっくりしつつも上手く書けないので妙に納得）

あと創作スタイルとしてはプロットを綿密に立てるよりも重要なところだけを立てて、書き進めながら詰めていく感じが良いのだそう。プロットと違ってもあり。
ただ、矛盾が出てきたり読者ウケする展開を入れにくいのが欠点。
なので、とにかくどんどん書いて経験を積んで体に叩きこむこと！！

とにかく人生を通して創作をしていくのが当たり前の星のもとに生まれている、らしく。創作＝自分の一部と思ってもいいくらいだそうです(笑)
創作は私の行動原理になっているとのこと。
書く生き物と思ってもいいと言われました(笑)
そして何よりとにかく書くことが一番の強みであり、いい流れを呼び寄せることにもつながると言われました。（ネタができたらすぐ書く！みたいな）

＊プロットの話はそうなのかーと思いました。
最近講習を受けたりしてプロットを立てるようになっていたのですが、あまり綿密に作れないな～？と思っていたので合っていない可能性もあったのですね。なるほど。道筋がわかればいい、くらいでしょうか。

＊書く生き物……！！書くのが好きですがここまでとは思いませんでした(笑)
元々家系的に何らかの創作をしている（プロではない）家系なので、この結果はやはりな、という感じでした。
そして『とにかく書く』という、私の脳筋的な創作スタイルがやはり合っているようです。考えるな、感じろ。

伊藤あまね。の創作の欠点と気をつけるところ

勢いが強すぎるので主観が強くなりがち。なので自分の価値観に合わないことは全否定しないように注意すること（ＳＮＳとかで。特に恋愛事。さらっと流すこと）。
あと、他の価値観が入りにくいこともあるので似たテイストの作品になりがち。そして弱みがダイレクトに出やすい。
なので、自分に投資をして自分を磨いていくことが大切。それにより作品が強くなっていく、という事でした。

＊これは確かにそういう思い込み強いと言うか、案外自我が強いとこあるよな……と思っているので、本当に気をつけなきゃなと思っています……
あと弱いとこが露呈しやすいのは感じているので、自分に投資して色々体験を積んでいきたいと思います！

伊藤あまね。が捜索していく上で身につけた方がいいこと

自分の中に込み上げてきたものを書く。とにかく書いて確かめる。ウケを考えたりランキングを気にしたり、とかはしない方がいいそう。
書けば書くほど道が広がるので、止まらないように書く。
そして信頼できる第三者に見てもらい（例えばコミュとか）、一人で突っ走っていると気付かないところを教えてもらって素直に聞くこと。
創作の体力とポテンシャルはある！と言われました。

＊自分の中に込み上げてきたものを書く、はめちゃくちゃ刺さりました。最近投稿サイトでのランキングが気になって一喜一憂しちゃうこともあったので、目の覚めるような思いでした。
止まらないように、自分を磨きつつ書く、それが私が上達する道なんだなと思いました。
創作の体力とポテンシャルがあると言われて嬉しいかったです。

伊藤あまね。作家として……

ＢＬを書くにあたって恵まれた書き手で、恋愛に強い。『愛の人』と言ってもいい（逆に言うとＬＯＶＥがないともやもやしてしまう。楽しく書けない）。この世のすべてのあらゆる愛を書く勢いでいい、そうです！
何故かと言うと、恋愛のしあわせなところ、いいところを素直にかけるという強みがあるので。
『相手をどう愛していくか』を考えていくとよい。

＊『愛』を作家としてのテーマとしてもいいかもしれないと言われ、驚きつつも嬉しかったです！愛し合う二人のあれこれを書くのは本当に好きで楽しいので。それが強みであると確信木できて何よりもうれしかったです。

書かない、と言うことはない、作家向きのタイプ。
ただし、大器晩成型。
でもこれからも成長の余地はあると言うこと

＊大器晩成……どの占いで見ても絶対言われるので、もうそうなんだなと思ってます(笑)　もう年齢も年齢ですしね……
とは言え、まだまだやれる！とわかって俄然やる気が湧いてきました！

あとは健康面で婦人家系と泌尿器科系に気を付けて、と言われました。
婦人家系は弱い家系なのでこれから最寄り気を付けていかなくては……

その他創作において色々細かくご伝授頂きました！
創作が自分の行動原理であることがわかってなるほどなという思いと、これからもがんばっていこうという思いも湧いてきてすごく清々しい気分です。
ざっくりですが、以上が私が受けた『壁打ち』でした。