見出し画像

5時間、畑仕事をした

家庭菜園を楽しんでいる29歳女です。

わりとやり切った感。

からまったスナップエンドウをほどいて支柱に身を任せる
支柱は一年前に切った笹。女一人、カナヅチでせっせと埋め込む。

まぁまぁ山みたいなところに住んでるのに、住んでから一年間、一度も獣に荒らされたことがない。これはレアなことである。

素人が田舎で畑をすると、いのししや猿に食べられて落胆するのが定石だ。

ちかくにいのししはいるのに、なぜか荒らされない。これはレアなことである。柴犬が番犬になっているんだろうか?

丸い畑
ハーブ用に耕してる畑

畑はそんなに大きくない。でも、この程度でも「毎食畑でとれた野菜が並ぶ」くらいのことは余裕でできる。

ほうれん草、ごぼう、玉ねぎが畑の

この先どんな環境の変化があっても、これくらいの畑は続けたいものだ。

自給して、井戸水があって、川もあったらなおさら満足。

29歳の女の欲望としては、変わってるんだろうなぁと、人の話を聞いて思った。

自分はとても普通の、平均的な人間だと思ってしまう。それはきっとみんなそうなんだろうな。

逆に本当に平均的な人ほど自分は変だとか思うんだろうな。

毎日投稿175日目。

サポートはお菓子代になる予定です