初めて子宮がん検診をしたけどやたら嫌な気持ちになった
タイトルの通り。
29歳だけど、今まで婦人科に行ったことが一度もなかった。
市の「集団子宮がん検診」のお知らせが来たので、「もうすぐ30歳だし、行っとくか〜」と軽い気持ちで申し込んでみた。
子宮がん検診は、バスの中にある婦人科用の椅子の上で行われた。ざっくり言うと、股に金属の器具を入れて、中の細胞を採取するものである。細胞をしっかり取らないといけないから強めに擦るらしい。想像するだけで嫌な気持ちになる。
バス中の狭いスペースで下着を取り、股を強制オープンにする形の椅子に座り、股を開かれ、お腹から向こう側はカーテンで仕切られていて誰が何をしているのかも見えない状態で待機。そして急に金属の器具?が股に刺さってきて、なんだかやたら痛く感じて、不快感MAXだった。後から少し出血してるし。生理じゃないのに生理用ナプキンをつけたわ。
検査だから仕方ないとはいえ、なんだか無性に不快感がつのり、今日1日嫌な気分だった。
検査の結果、何もなかったら安心だし、何かあったら「検査してよかったね」となるけども、とにかく不快感がつのった経験だった。
今度やることがあったら、有料でもいいから良さげな婦人科に個人で行きたいと思う。集団の検診は、いくら無料でももう行きたくない。一瞬の検査だからいいものの、出産関連で嫌な婦人科にかかった場合なんて地獄だろうなと思った。
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