よく休んで、落ち込み始めた日

今日は文フリの打ち上げとしてずっと行きたかったお店に行ってきた。

そのあとは図書館へ本を返却しに行ったり、支払い関係を済ませたり、カラオケに行ったり、買い出しをしたり。

休息と生活のことをやっていた。仕事はしてない。明日から頑張れ。こうやって休みを調整できる生活が好き。休みを自分以外の何かや誰かに決められてたまるか。わたしの時間はわたしの命だ。すべて決めさせてくれ。

頭の中にはまだきのうの文フリが残っている。もっとクオリティにこだわるべきだったな、あの人にもチラシを渡すべきだったな、そもそも自分の本を「文学」とは思ってないのに出店してよかったのかな……考えてもしょうもないこと含めて、自分の声が頭の中をグルグルと駆け回る。

何においてもクオリティを担保するのが苦手だな、という自分の特性に視点がいってしまい、「じゃあ何やってもダメやん」とまで思ってしまう始末。

いや、でも苦手なところは人に頼めばいい。人に頼めるくらいにはお金を稼ぐように頑張ろう。一番よくないのは「わたしなんてダメだから」という考えにとらわれて、行動をやめることだ。

失敗しても上手くいかなくても誰かから失望されたとしても、そこで行動をやめたら先はない。失敗しても上手くいかなくても誰かから失望されても、「うわぁ」って思いながら動いていれば、どこかにはたどり着けるはず。

今の自分視点だと、目の前の「うわぁ」に負けて行動をやめそうになる。

でも80歳の自分視点だと、目の前の「うわぁ」なんてどうでもいい。「足腰も目もすべて元気なんだから、今やりたいことをやりなさいよ。30歳の若さで何ぐちぐち言ってんのよ。全部やりなさいよ。30歳で諦めてどうすんのよ。ふざけるのもいい加減にしなさいよ。」と思う。

80歳の自分視点で生きてこう。目の前の「うわぁ」に負けないぞ〜。

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