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強豪オーストラリアとの一戦を終えて

本日は、FIBAワールドカップ2023アジア予選Window2対 オーストラリア🇦🇺戦。東京オリンピックでは3位、世界ランキング3位の超強豪国との一戦となりました。この試合のロスターは、斎藤選手、古川選手、シェーファー選手に代わり、安藤選手、竹内選手、野本選手が新たに加わりました。オーストラリアには島根で活躍するニック・ケイ選手も。

ロスター

今日は人生初、試合を観ながらのブログ作成。読んでいただいている皆様に少しでもどんな展開だったか伝わる様にトライしてみます🔥

1P 試合開始から富樫選手を中心に積極的なアタックで流れを掴むも、徐々にペースを握られて22-14。終了間際の今村選手の3Pは悪い空気を断ち切ってくれました!良し!!

2P 出だしから西田選手のレイアップ、富樫選手の3P、谷口選手の3Pで逆転!!その後、一進一退の攻防が続き、逆転されるも42-40で後半へ。強豪相手に良い感じです!頑張れ!!

ハーフタイムは、アカツキビーナスです。こちらも頑張って!!

3P  開始早々の3Pで5点のリードを奪われる。連続ポイントで11点差、残6分27秒ジャパンタイムアウト。富樫選手の連続3Pで53-46、乗ってる!!何とか食らいつくもリードが広がり64-49で4Pへ。良い時間もあったのですが、悔しい。最後まで行こう!!

4P 連続ポイントでリードが広がる、、、最後までアグレッシブに行こう!!オーストラリアのシュート確率が上がってきているー。試合は厳しくなりましたが、若い選手がコートでアグレッシブにプレーをしています!最後まで!!マーフィー選手の3Pが決まりましたがら80-64で試合終了。

敗れはしましたが、この2試合昨年の中国戦に比べてチームは良くなっていると思うし、トムHCのやろうとしているバスケの精度をこれから上げていってほしいです。どんどん良くなると信じて代表をこれからもサポートしていきます。今日は富樫選手が、スコアリーダー19P、積極的に点を取りに行く姿が印象的でした。それで良い!それが良い!と思ったファンの皆さまも多かったのではないでしょうか。若い選手も成長しているし今後が楽しみです。

選手の皆さんは、シーズン中の合宿と代表戦で疲労も蓄積していると思いますが、少し身体と心を休めてリーグ戦に備えてください。

お疲れ様でした!!気をつけて帰ってください。


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