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Bリーグチェアマンクラブ訪問その19 滋賀レイクスターズ

今回の訪問は滋賀レイクスターズ。開幕直前に経営体制が変更されたということで、スタッフに研修会を行うのがメインの目的でした!

新体制となったレイクスターズ

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まずは、渡邊雄太選手の広告起用・サポートも行っている、レイクスターズ胸スポンサーのサン・クロレラさんに、釜淵社長とともに訪問。大きなご支援をいただいていることへの感謝と、Bリーグの今後についてご説明いたしました。

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レイクスの釜淵社長、サン・クロレラの中山社長と。なぜだか私の足だけ広がってますね(笑)中山社長はバスケにもお詳しく、事業的な相乗効果を考えつつ、愛情を持ってご支援いただいています。

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レイクスカーも滋賀ダイハツ販売さんが提供してくれています。どこのクラブもですが、ひときわ目立ってカッコいいですよね。

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さて、今シーズン開幕前にクラブ創設当時からレイクスを支えている釜渕俊彦社長が就任。そして、滋賀ダイハツ販売の後藤敬一会長が新たにレイクスの会長に就任されました。

最近入社した若い社員も増えたということで、久しぶりに"島田塾"のような研修をさせていただきました。内容としては、スポーツビジネスの要諦とレイクスターズの中期経営計画について、事前にもらっていた質疑応答に答える形で2時間みっちり行いました。

NHKの取材も受け、レイクスターズの経営、Bリーグの将来構想について語っています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20201119/2060006269.html

Bリーグの新基準について語っていますが、もちろんリーグとしてもレイクスターズが目指す方向でバックアップします。

たまに誤解されていることがあるのですが、新B1基準を目指さないクラブを切り捨てるということはありません。小規模でもしっかり地域に根ざしていこうという選択をするクラブがあった場合大いに尊重しますし、新B1に入れないから潰してしまえなんてことは当然しません。その辺りについてはどこかのタイミングでしっかりご説明しなければいけないな、と考えています。


夜はマネージャークラスと懇親会。創設当時からいる人も複数おり、若い組織ですが前向きでまとまっている印象があります。

翌日の午前中は平和堂の平松社長とオンラインミーティング。さらに経営陣と振り返りと今後の成長プランについてディスカッションを行いました。研修メインでの訪問といいつつ、空き時間を作らずしっかり働かせていただいております!

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秋の琵琶湖は美しく、朝の散策では汗ばみました。レイクスは一体感がある組織なので、正しく頑張ってくれれば必ず良い方向に進んでいけるはずです。ブースターのみなさんも引き続き応援よろしくお願いします!

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