LaLa arena TOKYO-BAY　お披露目イベント、素晴らしい夢のアリーナが誕生しました

昨日は、LaLa arena TOKYO-BAY　お披露目イベントに出席させていただきました。2500人を超えるメディア、千葉ジェッツのブースターやパートナー、多くの関係者がご来場いただいており、この類のイベントとしてはかなり豪華なものでした。

LaLa arena TOKYO-BAYに関する記事で、写真の枚数も多く、中の様子が分かり易いものでシェアします。メディア公開もありましたので、アリーナの施設については、こちらをご参照ください。

南船橋の大型アリーナ「ららアリーナ」を見てきた “近さ”という価値

富樫選手も繰り返し、テンションの上がるロッカールーム、今の倍以上のホームの声援を楽しみにしていました。また、早くここでプレーしたいとも語っていました。4年契約発表後でもあり、ブースターの皆さまもこの素晴らしいアリーナで冨樫選手のプレーが観れる！ということでテンション上がっていました。良いタイミングで発表しますよね笑

テープカットには、三井不動産株式会社 代表取締役社長 植田 俊様、株式会社MIXI 代表取締役社長 木村 弘毅　様
船橋市長 松戸 徹 様、株式会社千葉ジェッツふなばし 代表取締役社長 田村 征也 様、千葉ジェッツ 富樫 勇樹 選手、フィギュアスケート選手 宇野 昌磨 様、千葉県船橋市在住の梨の妖精 ふなっしー 、JBAの三屋会長、Bリーグから島田が出席させていただきました。

ご挨拶もさせていただきましたが、感無量した。Bリーグのアリーナプロジェクトが5年前にスタートし、千葉ジェッツの社長として実現に向けて動いたのがMIXIさまとのアリーナ建設とセットである経営権の譲渡でした。そして、千葉ジェッツ社長の退任。

コロナもあり簡単な道のりではなかったと思いますが、ここまで来れたのも三井不動産さま、MIXIさま、船橋市、千葉ジェッツのご尽力のおかげです。心より御礼申し上げます。

今日のイベントに出席させていただき、あの時の判断は、間違っていなかったとあらためてホッとしましたし、まさかチェアマンとして、全国のアリーナプロジェクトを主導する立場になるとは思いませんでした。人生何があるかわかりません。

夢のアリーナが、琉球、群馬、佐賀に続いて、4番目として船橋に誕生となります。LIVE利用はありますが、来シーズンの千葉ジェッツとしてのホーム開幕戦が楽しみです。1万人アリーナとなります。入場者数No.１クラブに返り咲くことが出来るか、40億円を超えるクラブを目指している田村社長とクラブスタッフに期待しています。Bリーグは、こうして多く前進していきます。

その後のイベントとして、富樫 勇樹 選手、宇野 昌磨 様
、ふなっしー とのクロストーク。JETS STARによるオープニング演出、富樫 勇樹 選手、原 選手、金近 廉 選手によるトークショー。富樫 勇樹 選手、 原 修太 選手、金近 廉 選手、ふなっしーによるフリースロー対決などありました。