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島田のnote 2024

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#経営

去る選手、送り出すクラブに留意してほしいこと

今シーズンも間も無く終わりますが、クラブは選手を獲得したり、別れを告げたりする胃の痛い時…

島田慎二
2日前
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【朝礼 5/21】成長の環境を自ら創り出し、更なる成長を目指す

今朝の朝会では、多少の忖度はやむなしと割り切り、「Bリーグ全体として良き方向に向かってい…

島田慎二
5日前
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ニシノコンサルに相談してみました

年に3.4回実施しているクラブ横断の経営者勉強会、通称 BMB(BLEAGUE MANAGEMENT BASE)、基本…

島田慎二
7日前
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Bリーグ 2023-24レギュラーシーズン終了時点でのマーケティングレポート

本日のnoteは、今週火曜日、理事会後のメディアブリーフィングで発表させていただいた、レギュ…

島田慎二
9日前
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【朝礼 5/14】なんだかんだ最強の武器は、信用と信頼

朝礼と言えば、釈迦に説法が定番。掲題の件、53才にもなり、長く人間関係の難しさに寄り添って…

島田慎二
12日前
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稼がねばならないという現実を真正面から受け止める

中小企業の経営者なら、自ら資金を集めてくるか、集めてくれる人を仲間に引き入れるかしないと…

島田慎二
3週間前
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成功はアート、失敗はサイエンス

「成功はアート、失敗はサイエンス」。これはメガネのOWNDAYS の社長、田中修治さんの名言です。成功の原因は変数が多すぎて、割り切れたり、説明できるものではない。アートのように再現性のない世界をイメージしているのでしょう。 失敗の原因は明確であり、限られている。サイエンスに近く、解決策はあるというものかなと思います。また、失敗しないことが、成功との因果関係があるという意味でも追求する価値があります。 どうしても、どうしたらうまくいくか、どうしたら成功するかに主眼を置きが

リーダーの覚悟を支える信念

大局観をもって、現状認識と未来に辿り着きたい世界を見通した時、ギャップがあったとします。…

島田慎二
3週間前
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【朝礼 4/16】覚悟を持って、言い訳を断ち切り、強くなる

昨日、BMBというBクラブ経営者が集い、年数回実施している勉強会が開催されました。基本、各ク…

島田慎二
1か月前
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【朝礼4/9】招待、無料チケットは悪なのか?

釈迦に説法ですが、このタイミングで招待、無料チケットの是非について私見を述べることで、今…

島田慎二
1か月前
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青森ワッツのピンチをチャンスに繋げるために

本日は、青森です。青森ワッツ(以下、ワッツ)の親会社の急な経営破綻により、クラブ経営が混…

島田慎二
1か月前
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徳川家康に学ぶ、叱り方

怒ると叱るは当然のことながら違います。怒るは感情任せ、叱るは、本人の成長のため、理性を持…

島田慎二
1か月前
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マネジメントについて

以前に拝読した山本渉さんの書籍、「任せるコツ」の中にあった成長のループ、まみむめも、とう…

島田慎二
1か月前
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【朝礼3/12】B.革新に向けて、クラブ支援をどうとらえるか

現在、BリーグのB1〜B3までの56クラブを2026年B.革新のスタート段階の経営規模感が、 B.プレミアは、かなり余裕で基準を達成する規模感のクラブ組と相当の経営努力で辿り着きそうなクラブ組の2つに分されるのではないかと予想しています。 B.ワンは、今シーズン、入場者数平均2400人、売上高4億を超える本ライセンスクラブ組と平均入場者数1500人の仮ライセンスクラブ組、来シーズンの頑張りで仮ライセンスを獲得するクラブ組の3つに分かれるのではないかと思います。 クラブ数