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あと10年〜残り3,468日〜意味

たまに「何万人に1人の病」とか、稀だとされることに見舞われる人のニュースや記事があるけど、自分も幼い頃、似たようなことに遭った。

そのことは今もなお、
各方面に影響を及ぼしてるのだけど、
こんな稀なことに遭う意味とは?
本当は何かやらなければいけないことがあるんじゃないのか(だからそういうことに遭ったのでは?)とかふと考える。

毎日、世界中で色々な原因で亡くなってしまう人がいるけど、その中には本人にはなんの非もない場合も多くて、
その人の命が消える理由を探しても何も見つからないだろうと思うし、
生きていることは奇跡で、まさに生かされているのかとも思う。

毎日が新しいことだらけで、半径5m以内の事に集中して1日があっという間に過ぎていった子供の頃と違って、
色々慣れてきてしまったり、何事もほどほどな感じになってくると、
それも自由な独り身だと、生きてる意味が急に霞んで見えなくなる。

人は、人生のどこかで、
誰かのために生きるような期間がないと
人生は長すぎるのかもなぁ

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