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退職後の新たな一歩

退職後に社会的な活動から離れ、今まで仕事中心であった人が急にその役割を失い、家庭でも邪魔者扱いされ、孤立感や目的の喪失感を感じている人がある程度いると思います。

退職後の引きこもりは、特に高齢者では問題となります。高齢者は、仕事を失うだけでなく、健康問題や家族や友人との関係の変化など、他のストレス要因にも直面するからです。

この問題に対処するため、退職後も社会的なつながりを維持し、新しい趣味や活動に参加することが重要です。

以下は、自分がやっている(やろうとしている)ことです。

1.オンラインコミュニティに参加する
私はX(Twitter)で約700フォロワー、noteでは約1年で100フォロワー。他にもインスタ等を通して、同じ趣味や興味を持つ方と交流しています。自宅にいながら日本国だけでなく世界中の人々とつながることも魅力ですね。

2.運動やスポーツに参加する
今は妻とウォーキングクラブを立ち上げていますが、来年はホームページを作成し、イベントを呼びかけようと考えています。
市主催のヨガクラス、水泳等に参加するのもいいですね。
身体活動を通じて健康を維持しつつ、他の参加者との交流を楽しむことができると思います。

3.地域社会の活動に参加する
私は自治会の副会長に立候補しました。次年度は会長をやるつもりです。会社時代全くご近所と交流がなかったので、親交を深めたいのと、自治会という組織がどのように活動しているのか、今後どうすべきか考えていく予定です。

4.趣味や教育クラスに参加する
私はDMM英会話をやりましたが、世界各国の方々と会話ができ、すごく楽しいです。日本とは異なる生活習慣、風習等話題は尽きません。しかも英語スキルが得られます。
他にも市主催の教室に参加したり、企業主催のセミナーもあるので参加して、知り合いを増やしてみたいです。

5.ボランティア活動
まだ始めていませんが、プロボノというサービスに参加したいと思っています。ここに登録するとボランティア活動のメンバーとして活躍できます。
ただ東京エリアの説明会が開催されないので困っているところです。

重要なのは、自分に合った活動を見つけ、定期的に参加することです。そうすることで、退職後の生活に新たな意味と目的を見出すことができるでしょう。

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