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夢を語れとの出会い

まいど!
夢を語れ青森代表のタツです!

現在、夢を語れグループでは#ユメカタリレーブログという取り組みを行っています。各店舗の代表や、これから出店予定の修行生が決められたテーマについてブログを書き、次の人を指名してバトンを繋いでいく企画です!

この企画への参加不参加は任意で現在、16人が参加しています。
現在、1周目で、僕で15人目!

僕が修行時代お世話になった、夢を語れ岐阜で修行中のトモキ君(愛知出店予定)からバトンを受け取りました!


もうすぐで1周目が終わります👏

そんな1周目のテーマは『夢を語れとの出会い』です!

ということで始めていきましょう!

夢を語れとの出会い

大学1年のとき、現・夢を語れ千葉の店主 深川君(以後フカ)との出会いがそもそもの始まりだった。

大学に慣れてきた6月くらいだったかな

当時住んでいた、大学の寮のエントランスでなんか熱い話をしてて、その中心にいたのがフカ。

僕らは、意気投合し色んなことに挑戦した。まず学生団体を作った。

名前は『BANANA』

皆さんご存じ、『apple』より有名になりたっかったから。

オリンピックの学内PV作ろうとしたり、人材教育会社の講演会を企画したり、、、

個人でもそれぞれ、インターンをしていた。

週3.4回。往復3時間、交通費3,000円。

インターンは成果報酬型の営業だったため、成果が出なければ1円も入ってこない。
やはり、最初から成果が出るわけものない。

交通費を稼ぐために、酒々井アウトレットパークのNike、成田空港のドトールでバイト。

5:00 起床
5:30 始発に乗る
6:00~9:30 ドトール
10:20~15:00 授業
15:30 東京行の電車
17:00~23:00 インターン
0:40 終電で帰寮
~3:00 ミーティング

みたいな生活を送ってた。今ではいい思い出。

当時の僕は、『トレーニングジムの経営をしたい』そんな夢を持ってた。

何からしたらいいかもわからず、ただ、わざわざ上京してきてて、この情報にあふれた都会で、大学卒業だけを目的に生活するのはもったいないなって思って、なにかしないとって不思議な焦燥感みたいになのに駆られていた気がする。

とにかく、何か成し遂げてみたかったし、ジムを建てるにはお金が山ほどかかるので、その資金も集めたかった。

どこに夢を語れが出てくんのと思ったそこのあなた。
もう少しおまちください。

BANANAを通して、僕らが唯一形として残せたもの。
それが『BANANAcafe 夢を語ろう!』

これは、「夢のない学生に、夢を見つけるきっかけを、夢を持った学生に、心置きなく夢を語れる環境を届けたい」そんな思いで企画した、夢を語り合うイベント。

誰かに夢を語るって、難しいよね。
なんて、言い返されるんだろ。否定されるんじゃないか。
多くの人はこう思うと思う。

ちなみに、僕はそうでした。今もちょっと思う。

そんな中、勇気を振り絞って語った結果、
無理とか、意識高いねとか
言われたら、せっかくの夢をあきらめたくなる。

それって、すごく勿体ない。

逆に、肯定してくれて、お互い語った夢から新しい夢が生まれたらそれはめっちゃうれしいことだよね。

自分と違うものを認め、肯定しあえる、素直に応援できる人を増やしたい。そう思って、大学の枠を超えて、関東県内の大学生30人を集めて開催したのが第1回目のBANANAcafeでした。

その活動を知ってくれていた大学の先生が教えてくれたのが、、、
そう!!!!!


夢を語れ


夢を語れるラーメン屋があるらしいぞ、、、と。

フカは知るや否や、後の師匠、創業者の西岡さんに会いに行ってた。

僕はそれを知る少し前に失恋して、意気消沈してた(笑)


この直後、コロナがはやり始め、青森に避難。
大学は全面オンライン授業。

BANANAcafeは2回しか行えなかった。

がむしゃらにやってたことにやっと、結果が出始め矢先。
毎日起きて、そのままベッドの上で授業を受け、特にやることもない日々がつづいていたある日。

「最後に修行生を5人だけ育てます」

そうつぶやかれたツイッターのアカウントに速攻DMした。

「修行させてください。」



長々とお付き合いいただきありがとうございました!

以上が僕の『夢を語れとの出会い』でした!

今回このブログに参加させてもらったのは、こうして僕の体験を話すことで誰かの助けになればな~と思ったからです。僕も普通に大学生でした。いきなり店を経営し始めたわけじゃありません。遠回りして、何度も失敗して、やっとここまで来てます。

やりたいことないと思ってるそこの君!
小さいことからでいい、ラーメン食べたいとかから本気で思ってみよう!

やりたいけど一歩踏み出せないそこの君!
まず踏み出してみよう!

踏みだしたけど、なかなかうまくいかないそこの君!
いつか必ず報われる日がくるよ!

一人じゃどうしようもないとか、あと一押しほしいとか、そう思ったらうちに来て!その一助になるための夢を語れだと僕は思っています。


ということで、1周目のアンカーにバトンをわたしましょう!

夢を語れ創業者、現・夢を語れ鳥栖総本店店主のツヨシさん!!

お願いします!

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