【音関係デザイン好き】ちょっとの共感覚の話

前回の記事の自信つけていこうな……野谷。って話に繋がるのですが、
ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ
音が色に見える感覚があり、それがコンプレックスであり、
音関連のお仕事が大好きな理由だったりします。
（ちゃんと調べてないので、違うかもしれない・・・）

そもそも共感覚って知らなかった。

正直ずっと言うか迷っていたと言うか、言うつもりもなかったというか
（なんか、怖くてちゃんと調べてないのもある）
昔、本当に物心ついた時にドチャクソ悪口言われた記憶もあり、
そもそも言ったところでなんなん？ってなるので特別言わなかったのです。
あと、不思議ちゃんぽいっていうか・・・
スピリチュアルな感じがして、なんとなく嫌だったのもあります。
でも見えるものはすごく楽しいし、綺麗だし
学生時代は、絵を描いていたので見えるものに
色を乗せていくのは、楽しいし、好きでした。

黙ってればよかったのに

正直申すと特別、なんか言うことでもないよな、って思ってました。
でも、打ち合わせで理由を伝えないといけないときに、
そう見えるからこの色にしました〜！ってな状況になることに気づいた。
（もっと論理的に説明しろ、あと感覚で色を付けるな）

色案を複数出すと、自分の中の引き出しを捻り出そうとか、
ちょっと変わったものを入れ込むときとかに、
色が見えた時にどうしてもこの人はこの色でいきたい！って思ったとき
伝える手段にすれば、結構いいのかなって前向きになりました。

何より、変なことじゃないよ〜！才能だよって言ってくださる方が
いらっしゃったし、人から見たら「そうなんだ〜」みたいな
そんなレベルの話で、安心したのもあります。

あと、音が色に見えるって言うとすっごく見えると思われて、
「私/俺は何色！？」って聞かれると
見えない人もいるので、
あの・・・めんどくさかった・・・（一番の理由では？）

いいなぁ、好きだなあって色は個人的に沢山あって
私は私にしか見えない色があるのは楽しいことなのと
色が見える音が好きなので、
いつどんなところに、どんな色があるかわからないので、
音関連のお仕事大好きです。

そんなわけで

ASMR作品のデザインや、楽曲ジャケット、
アルバムアートワークの作成などのお仕事お待ちしてます！！！

WEBマーケティング出身でWEB広告知識などにも明るいが
ヲタクなところが玉に瑕、デザイナーに
少しでもご興味持っていただけましたらぜひ、お声がけください！

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