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メンタル不調な時ほど歌が好調な件について

歌い人sky_flatです。
最近、メンタルが不調です。
それもあってか、noteの投稿も月に1回できればOKみたいな状態になりつつあります。
今回は、自己分析も兼ねて、今の自分の状態を書いていこうと思います。

1.結論

メンタルが不調な時の方が、歌のパフォーマンスが上がるのかもしれない
という仮説を得ました。

大好きな歌を含め、何事にも興味が湧かず行動力も落ちているのが現状です。
そんな状態ですが、来週に歌の発表会の本番が控えておりまして、
今日はそのリハーサルに行ってきました。
不安に思いながら歌ったら、すごく褒められました。
びっくりです笑
そもそもどうして不調なのか、
そしてなぜ歌がうまくいったのかについて考えてみます。

2.不調の原因

実はsky_flat、仕事があまりにもできなくて、自分の無能さに打ちひしがれています。
今に始まった話ではありませんが、わたしは極端に集中力がなく、記憶力も低く、コミュニケーション能力も低いです。
そのため、事務処理の確認ミスでクレームをおこしたり、お客さんのニーズを汲みきれずに満足度を下げたりしております。
自分でも意識しているんですが、一向にミスが減りません。
さすがにまずいとさすがにまずいと思って、ここ1ヶ月ほどは薬の力も借りながらやっています。
それでも状況は改善せず。
結果、メンタルが沈んでいき、大好きな歌にも興味が湧かない状態になっていました(今もそうですが…)。

3.歌を褒められた原因は?

では、そんな状態で歌った歌がなぜ褒められたのでしょうか?
おそらく、無駄な力が抜けていたことが原因だと考えます。
何事にも興味が湧かない状態だと全身がダルくて重くて、リハーサルの会場に行くのも一苦労でした。
普段は「しっかり歌おう!」と思うほど力んでしまうクセがありますが、無気力状態のせいで余計な力が抜けていたんだと思います。
身体が重く感じたのもきっとそのせい。
だから、いつもより素直で充実した声が出せたのでしょう。
不調が役に立つこともあるんだなぁ、などと思いながらこの記事を書いています。
とは言え、不調を抱え続けたままでいるのもなかなかしんどいわけでして。
メンタルを回復させつつ歌の好調をキープするのが今後の課題です。
いい方法が見つかったら、また投稿していきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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