柿埜真吾先生:1929年、世界恐慌はなぜ起きたのか
テンミニッツTVでも大好評の柿埜真吾先生の「本当によくわかる経済学史」講座。サイトでのシリーズ配信はいったん小休止を挟みましたが、いよいよ「後半」がスタートしました。
前半はアダム・スミスやリカードなど「古典派経済学」の考え方の基本から、その前の「重商主義」「重農主義」、また、異端としての「社会主義」などについて、とてもわかりやすくご解説いただきました。
講座紹介後半は、いよいよ1929年の大恐慌の分析から、ケインズ経済学、オーストリア学派、ミルトン・フリードマン、そして