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薬が足りない世の中。

どうも、こんばんは。
自分です。
金曜日のことになりますが、いつもの通院日でした。
この頃はわりあい早めの電車に乗って、ついてから近くのカフェでモーニングを食べつつ時間までまったり過ごす、という流れになっています。
今回は空いていてよかったです。ここ最近やっている通り午前の最後の回の予約です。
たまにこれでも、混んでいることがあって悲しくなりますが今回は大丈夫でした。
前回血液検査をされていたので、その結果も渡されました。
順調に血糖値が高いです。が、これはそれこそモーニングを食べてしまったせいかもしれない。空腹時血糖ではないので。
あとはコレステロール値がその時々で高かったり低かったりで安定しません。こちらも問題ないのですが。
いや、でもちょっと高めの傾向があるから気を付けた方がいいような?
Wiiフィットがぜんっぜんできていません。ゆゆしき事態です。
これを再開させるか、外に出て歩くか。
ピクミンでも始めるか。
そろそろ本気で考えた方が良さそうです。

薬が全国的に足りていない。

少し前からこの傾向はありました。製薬会社の方でうまく供給できていないんですね。
そうなると当然、薬局にも薬がないわけで。
自分の飲んでいる薬もひとつ、供給が怪しいやつがあります。
今回はついに、容量の小さなものを倍量のんで乗り切る、という事態になってしまいました。あらら。
薬局に薬がない理由はいろいろあります。初めて行った薬局でないと言われた時は、単純にその薬がめずらしい薬で、普段扱っていない場合が多いです。世の中には薬なんて需要の多いものから少ないものまでたくさんあるため、全部おいているはずがないのです。
いつももらっているはずの薬がなかった場合は、単純にその日たまたま多く出てしまって足りなくなった場合か、あるいは注文していた薬が注文していた量入荷されなかった場合か。
ここまで薬局を擁護するような理由を挙げていますが、もちろん薬局側がうっかり発注を忘れていた、在庫管理ができていなかった、という場合もあります。
有りますが、この頃は製薬会社の方から薬が出てこないことが多いので、その在庫管理自体の難易度が高いと言う事情もあるみたいです。
それでも、一部のお薬は継続できないと問題になるものがあるので、困った状況に違いはありません。
どうしても病気によって優先度も出てきます。
この例は使う薬が別なのであまり競合はしませんが、例えば生活習慣病の薬よりも、てんかんの薬の方がないと困ります。生活習慣病はすぐ命に影響が出るわけではありませんし、それこそ生活習慣を改善する、という手段が残されますが、てんかん発作は起こってしまうと大変なので。
車が運転できない理由がこれですね。
メンタルの薬は、うーん、何とも言い難いですね。
自殺念慮、という症状がありまして、これがひどい人の場合は薬を切らすとまずいかなあとは思います。症状が抑えられないことによってたがが外れやすくなったりしたら、とは考えたくありません。
ただでさえ、今は冬です。メンタルには堪える季節です。
薬の供給が順調に行くようにと思うばかりです。

冬はしんどい。

冬季性うつという単語もあるくらい。冬の日照時間の短さとかは、うつ症状にとっての敵になりえます。
どうにも元気が出ないので、ぼんやりとしてしまいます。日は浴びているつもりなのですが、明るい部屋にいるだけではだめなのかもしれません。
気合を入れようにも、それの反動でまた動けなくなることもままあるので、頑張ること自体がこの季節に向いていません。
心穏やかに、しんどくなく、暮らしていきたいとは思うのですが。
なかなかにむずかしいみたいです。
よくならないなあ。
良くなる、という状態がどんなんか忘れそう。

では、また。

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