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同人イベントに行ってきた。

こんばんは、自分です。
この頃は本当に、感情に起伏がない。
何をするでもなくだらだらと動画を観て、それで焦りを感じることもなく時間を食い潰している。
良くない気はするけど、よくないなあと思う気力もない。
すっごい凪いでる。どうした。
参ったものです。

同人イベントに行ってきた。

そんな冴えない毎日ですが、日曜には同人イベントに出かけてきました。頑張った。
関西に住まれている方が今回、東京のイベントに出られるということで、直接お目にかかれるということで気合を入れて行ってきましたよ。
久しぶりのリアルのイベントは楽しかったです。一般参加です。
その大好きな作家さんに真っ先に突撃して、いろいろありつつ差し入れもお渡しできましたし、スケブ、文章ですが、手帳のページに書いていただけましたし。
自分はその同人作家さんをフォローしているひとりに過ぎないのですが、ちょっと認識してもらっていたらしくてそこもうれしかったです。
昨日のうちに新刊は読ませていただいて、お題箱から感想も送らせていただきました。
そうそう、今回はちゃんと、差し入れといっしょに感想もしたためた手紙もお渡ししましたよ。
日頃から、『活動を止める、と言ったときに応援していました、と後出ししてくるのは卑怯だ』と言われていた方なので、読み手としてもちゃんと発信をしていこうと思っています。
あとはとうらぶの方で、刀剣短歌の本を買わせていただいて、そちらでもお声掛けをさせていただきました。
感想を伝えられるのはうれしいことです。
ほかには特に目的無くぶらっとしたりして昼過ぎには帰りました。
いつか、手元に創作物が溜まりましたら自分もまたイベントに参加したいような気もします。
その上では、やっぱり日頃からの反応も気にしてしまうのですけれども。
あまり本を手に取ってもらえないのであれば、苦労して本を作って安くはない参加費を払って出かけていくことにどうも尻込みしてしまうようになっていて。
よくない・・・よくない、の、かなあ?
がんばりましょう、というお話でした。

感想の後出しは卑怯なのか。

これは、あれですね。
日頃から何も言っていなかったのに、だからこそ手ごたえを感じなくなったからじゃあ活動やめようかな、と思って決断した時に、好きでした、という感想が多く寄せられる現象のことです。
そんな現象あるのか、と思うかも知れませんが、あります。けっこうよくある話かと思います。
同人だけじゃなくって、例えばあるお店が経営不振で店じまいすることが決まった時に、閉店のお知らせを出した途端にお客さんが来るような、そんな現象です。
いたのかよ! という感じなのだと思います。いたのだったら、ちゃんと読んでくれてそして好きと思ってくれていたのなら、それを伝えてくれていたのならもしかしたら辞めるなんて決めなかったかもしれないのに、という感じなのだと思います。
自分の追いかけている同人作家さんは、好きという側は言うだけで済むからそりゃ気持ちがすっきりするだろうけれども、受け取る側としては今さら、としか思えない、という話だったと思います。
これはニュアンスで自分が捉えているのであまり真に受けないように。
でも卑怯とは言っていて、結構強い言葉ですが、でも言いたいことはわかるように思います。
そういう意味でも、ずっと通いたい店には普段からちゃんと通っておくこと、ずっと活動してほしい人には、普段からちゃんと反応を返しておくこと。
大事なことです。がんばりましょう。

今週は受診日です。
だからって訳じゃないですが、明日こそは本を読むか創作をしたいです。
がんばりましょう。
がんばりたいことがおおいのです。
では、また。

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