資格試験だけの日々を辞めたい、だがそれでいいのか、悩む日々

こんばんは。
お疲れ様です。

ふと思ったので、書きます。

自分は今年、建築士の製図試験を受ける予定で、受験生として、学習をしていくつもりです。

ただ去年の経験として、勉強だけのプライベートにはしたくない、したら危険だ！
と思っています。

普通なら、受験生なら仕事や学校以外の時間は全て、勉強に当てはめるべきです。
全てを犠牲にするべき。

去年は本当にそのつもりで行ないました。
土日、祝日、有休までも自主的に勉強の日にして、全てを一級建築士の勉強に費やしました。勉強した事だけには自信があります。

結果、落ちました。

何も残りません。本当に何も残らない。

確かに勉強を通して出会った人、蓄えた知識はあります。素晴らしい事だと思います。ただ社会だと、厳しいけど、スキルとは認められない。お金にできない。この現実が本当に厳しいし、悔しい。

また、自分は28歳と、ギリギリ若い時代を、そんな資格試験だけに費やすのはもったいない！
今しかできないこと、やりたい事が山ほどある。そう思ってしまいます。

なので今年はnote、出来たらライティングスキルを磨いていきたい。webライティングという保険じゃないけど、それをしながら、建築士試験を勉強したいと思う。

その反面、そんな中途半端な状況で受かるような試験じゃない。
全てを投げ打ってやるべきだ。

もう一つは、、、、
気張らない人がひょこっと受かるんだよっていうのもある。
建築士製図試験って結構運なところもあるもんな。

色々考えが混乱します。

ただ次の試験に落ちてしまったら、自分はどうなるのかわかりません。絶望するでしょう。
でも簡単に死ぬ事はできない。

なら希望を作りたい。
落ちても前を向けるように違うスキルも身につけたい。そんな気持ちです。