おもい、かるい
あの人は重い。
腰が重い。
気が重い。
この重いって、
実際に質量があるわけじゃなくて
比喩の表現だ。
ただ、実は見えないが
そのもののもつエネルギーの状態で
重くなったり軽くなったりするのではないかと
考えている。
そう思うきっかけは、
いつもは気が進まない書類処理。
割と後回しにしてしまう。
これは、気が進まないから。
やりたくない〜というマイナスの気持ちが
心の中に生まれる。
結果体は動かない。
一方で、ルンルンな時には
書類処理をやろうと意識していなくても
あっという間に終わる。
わたあめがふっと消えるみたいに。
楽しい気持ちが体を軽くするのかもしれない。
プラスが良くてマイナスが悪いと
言いたいのではなくて、
そんな仕組みなのではないかと思っている。という話。
目指したいのは、プラスもマイナスも超越したところ。
どんな世界が見えてくるのだろうか。
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