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オタクよもやま話

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鉄道オタクとして数年過ごした上で感じた「なまもの」趣味の危うさを書き記します
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#反省会

よもやま話1

疫病と趣味の都合からある政治傾向に親和的になりつつあったが、急進派に取り込まれると「地方ローカル線は消えろ!」という暴論にぶち当たる確率が急上昇することに気付いた。 何かしらの傾向があるよな、と思ったとき、政治傾向そのものが「地方ローカル線にたいへん厳しい」ことが判明した。 (ローカル線だけならまだしも、地方そのものの滅亡を厭わないコメントも散見されるのが「無理」だった) だからといってその真逆はそれはそれで「受け入れがたい」のだが。 自分の想像力が決定的に欠けていたのだ