よもやま話1

疫病と趣味の都合からある政治傾向に親和的になりつつあったが、急進派に取り込まれると「地方ローカル線は消えろ!」という暴論にぶち当たる確率が急上昇することに気付いた。

何かしらの傾向があるよな、と思ったとき、政治傾向そのものが「地方ローカル線にたいへん厳しい」ことが判明した。
(ローカル線だけならまだしも、地方そのものの滅亡を厭わないコメントも散見されるのが「無理」だった)
だからといってその真逆はそれはそれで「受け入れがたい」のだが。

自分の想像力が決定的に欠けていたのだけども、「自分の血税が自分に使われない事への憎しみ」も程々にしないと、巡り巡って自分の大事なものが守られなくなるのでした。
「強くて大きい物が好き」なら問題になり得ないが、自分の趣味嗜好はそうでなかった。

個人を透明化し社会にある有機体として扱う態度はかなり危険であると気付いてしまい、目が覚めたように避難所で色々と呟いています。


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