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疲れる夢を見て損

おとといの朝の夢で、わたしはベージュ色のスーツを着てせまいスーパーマーケットにいる。アトリエ半蔵さんとその奥さんの食生活が悪いので、何かの組織から頼まれてわたしが指導する。指示してきたのは淡いピンク色のスーツの女性。ちょっとふっくら体型。アトリエ半蔵さん達は食事で1品しか食べない。今晩は牛肉だそう。わたしは精肉売り場へ向かう2人をさえぎり、スーパーマーケットには野菜も肉も穀類も売られていることを示す。一緒にフロアを歩いた。日本人は、いろんな物をまんべんなく食べてこそ健康を保てるのだと彼らに教える。この夫婦には頭の大きな幼い女の子がいる。ますます栄養指導が必要というものだ。


警察に電話したら、仙台での交通違反でわたしを逮捕すると告げられた。10年前にさかのぼってや?  たしか、むりなUターンをしたような。わたしはぎょっとなった。警察はたちまちスーパーマーケットに来て、わたしは狙われ、せまいロッカー前スペースで銃撃戦となる。逃げやしないのに。射撃経験のないわたしなんだが、2人目のふるえる刑事に勝ってしまい、彼は血も出さずに倒れた。わたしの交通違反には、執行猶予の付く刑罰が科せられる。ところが彼らを実力で倒せば放免される。最初と3番目・4番目に対決した刑事はあっさり姿を消したので、わたしは自由の身になったもよう。

ありがたいことです。目に留めてくださった あなたの心にも喜びを。