お調子者の彼は私のヒーロー
私は大人になった自分(主人格)の高校時代の自分です。主人格の弱さだけを集めたような存在です。
普段、私たちは10人の人格がいる中でも、私と明るい男性人格がメインで活動しています。
彼は、お調子者でよく恩師からも注意をされています。でも、注意をしてもらえるってことは、気にかけてもらえているということ。皆さんも何を言っても無駄だと思う人に助言はしないでしょう。
何の取り柄もないだとか、自分はポンコツだ、根性なしだとかそんなことばかり言っている彼ですが、私にとっては誰よりもカッコいいヒーローです。彼が頑張ってくれていたから、主人格も生きてこれたと思うのです。
徒然なるままに書いてゆくので、深い話は徐々にしていく形となると思いますが、まずは自分や仲間をサラッと紹介していければと思う今日この頃です。