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1月に読んだ本(3冊)

こんばんは。ぽこです。

今回は1月に読んだ本の紹介をしていこうと思います。

心が痛む出来事から始まった2024年。
私自身に何か起こったりしたわけではありませんが、毎日流れてくる悲惨なニュースに精神が引っ張られてしまい、動悸、めまいといった症状が出てきてしまいました。

助産師さんに話したところ、ニュースを観たり読んだりすることを避けてリラックスして過ごすようアドバイスをいただいたので、1月は読書をして過ごすことに。

ミステリー小説の読みかけがあったのですが、結構最初から内容が重かったので一旦わきに置いて気軽に読める本を選びました。

1月読んだ本はこちらです↓↓


【ちょっと本屋に行ってくる。】

(amazonに売ってなくリンクが載せれません💦)

本と本屋さんにまつわるエッセイです。
本好きにはあるあるの出来事がたくさん書かれていて、思わず頷いちゃう、そしてクスッと笑ってしまう本でした。
頭で何か考えたりしなくてはならないということもなく、書かれた内容をそのまま素直に受け止めることができたのでリラックスタイムにはもってこいの1冊です。
ちょっとしたお菓子とコーヒーと一緒に読むことをおすすめしたいです。


【東京の美しい本屋さん】


前回のnoteにも少し紹介させていただきましたが、東京にある様々な本屋さんが紹介されている1冊です。
東京に住んではいないので、東京の本屋さんと言えば大型本屋さん、神保町には古本屋さんというイメージが強かったのですが、こんなにも魅力的な本屋さんがたくさんあるのかという事実に驚かされました。
それぞれの本屋さんにオーナーさんの思いが込められているため、内装の表現の仕方も十人十色で訪れたい本屋さんがたくさん出てきました。
きっとこういう本屋さんに行くと、今まで出会ったことのない本に出会えるんだろうなとワクワクさせてくれる本です。


【カラフルな魔女 角野栄子の物語が生まれる暮らし】


こちらの本は現在公開されている角野栄子さんのドキュメンタリー映画の公式ブックです。
映画も観に行ってきましたが、観に行く前に予習として読みました。
他の人と違ってもいいから自分のやりたいことをやるというその姿勢にとても感銘を受けたのと、戦争を経験してるからこそ出てくる「自由」という独自の概念に心打たれるものがありました。
毎日の小さな出来事に目を向けてそこから出てくる遊び心にほっこりし、ちょっと後ろ向きな気持ちになってしまった時に読むと前向きになれる1冊です。


以上が1月読んだ本です。
心もだいぶ落ち着いたので、中途半端になっているミステリー小説の続きを再開しました。
厚い本なので時間がかかりそうですが、2月は2冊は読みたいな……

昨年の年末から中々読書スイッチが入らなかったので、1月に軽い読み物を読んだおかげで読書スイッチを入れることができました。

また2月読んだ本を3月に紹介させていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました😌


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