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【写真#4】私が思ういい作品の条件

こんにちは。
トーシローです。

いい写真ってなんだろう。
今日のテーマはこれです!

”見てもらえる写真に。”

今の私の答えは、
『何秒その写真を見てもらえるか』
です。

大きなコンテストに
なればなるほど、
審査員は
有名な写真家の先生になります。

何百、何千という作品に目を通します。
既視感のある作品、
目につくものがない作品は、
すぐ飛ばされてしまいます。

インスタグラムで
いいねも押さずに、
スワイプした
誰かのあの投稿みたいな
扱いをされているということです。

”写真の情報量を増やす”

では、
どのようにすれば
長く手に取ってもらえる、
見てもらえるような
作品になるのでしょうか……

私は審査員じゃないので、
わかりません!!!
採点競技って
審査員の好みもありますし。

運動部経験者からすると
受け入れられないんですよね…
ゴール決めたら1点!
とか明確な基準はないので……

でも、
それでは高校生に
教えられないので、
『情報量を増やそう』
と伝えています。

勘違いしないで欲しいんですが、
写真の中にあれこれ
主題、副題を詰め込む
というわけではありません。
構図はシンプルに。

だけど、
・いつ撮った?
・これどこだ?
・何してるんだろう?
・不思議、どういうこと?
と見た人がその写真について
考える=向き合う時間を
増やす工夫は必要です。

写真1枚に観た人が受け取る
ストーリーが設定されているような。

その答え合わせが
タイトルで表せてればいい
と思いますし、
なんなら
どうぞご自由に受け取って!
でもいいと思うんです。

”情報量が少ないと…”

夕日の写真
→綺麗だね
花の写真
→綺麗だね
うちのペットの写真
→かわいいね
で終わらせては
ダメだということです。

参考になれば幸いです。
質問等あれば
コメントいただければ
幸いです。

トーシロー

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